福島市飯野町明治の彼岸花

関東から福島県に入ると彼岸花の数が極端に少なくなるようだ。その逆に茨城県などに入った途端、あちこちに彼岸花の姿が見受けられる。併しながらこの数年冬季の積雪が少ないためか、絶対数は少ないものの私の近くでも彼岸花の姿を見かけることが多くなった。

数日前より仕事で通る度に開花状態を観察していた県道307号線沿い、福島市飯野町明治字石畑の彼岸花。周囲と比較しやや遅いもののほぼ満開となっていた。

空模様は時折り小雨がぱらつく曇天模様だが、個人的には影が出来ず空の表情が出るなどなど青空より曇りを好む。因みに近所でもあり昼前と夕方の二回撮影を行った。

私が知る限り、この辺りで自然に自生する彼岸花の数は此処が一番多いように思う。墓碑と彼岸花といった個人的イメージの具象化&近所の方が草刈りを行うなどの景観の素晴らしさ故、実はあまり人に教えたくない場所だったりする。


「ヒガンノ丘」~ F10・SS1/8・ISO200・HALF ND8 ~


彼岸花の個人的イメージの一番はお墓であり、此処はそれにマッチした場所だ。昼の撮影ではレンズが曇ってしまう程に湿度が高く、風景としての撮影は夕方に行う。夕方なので背景の空との間には輝度差が生じHALF NDを使用、加えて単調な曇り空の中の表情も捉えるよう露出設定を行う。


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