二本松市郭内 霞ケ城公園+etc

・・・二本松城(霞ヶ城)城内の庭園内に複数もうけられた茶室の一つ。城郭由来の建造物、県指定文化財の茶亭として明治時代に再移築されています。元は城内の庭園にあった茶室の一つ「墨絵の茶屋」です。
天保8年(1837年)の山崩れで、墨絵の茶屋がこわれたため、これを阿武隈川河畔に移設し、藩主の釣茶屋とした利用されました。藩主の釣茶屋となっていたのを後に、現在地に移し「洗心亭」と名づけられました・・・

という訳で現在二本松の菊人形が開催されている会場、二本松市郭内四丁目の霞ケ城公園
へ早朝より行きました。目的は上記の洗心亭。昨年も撮ったのだが出来がイマイチなので撮り直しとなった。

早朝なので菊人形は開場しておらず人の気配はない。年々集客率が悪くなっているようだが、変わり映えしない内容に見飽きてしまったのか何等かの改善策が必要なのかも。

公園内には割と大き目の人口滝が三つある。併しこれがあまりにも整然されたというか、撮るとなると結構難しかったりする。


「深秋ノ里」~ F8・SS1/1.3・ISO200 ~


早朝の撮影のためWBを5800k付近にするが、どうしても色かぶりが残り後に補正を行う。露出などに関しては特に面倒なことはなく構図を色々と模索するが、焦点距離2mmの差で雰囲気が大きく変わる。因みに2012年にも同構図でupしてあるが、最近はリメイクで撮影を行うことが多くなった。


続いて田村郡小野町大字小戸神字日向の東堂山満福寺へ足を伸ばす。今日は雨の予報なので雨が降っても撮影可能な満福寺を次の予定としていた。

・・・標高659メートルの東堂山の中腹に建つ満福寺。史跡名勝天然記念物に指定されている杉並木の表参道を抜けると、巨大な自然石の上に建つ近世木造建築の粋を集めた鐘楼にたどり着く。境内奥には昭和60年から奉安が始った430体以上の個性あふれる羅漢様を見ることができる・・・

上画像、仁王門の軒下から雨に濡れず鐘楼の撮影が出来る。

昨年は上手い具合に雨霧が右から左に流れ、その一瞬を撮ることが出来た。今年は銀杏の落葉は遅く、矢印のように落ち葉を集めてちょっと寂しい石段をメイキング w

雨のため鐘楼の先には行かなかったので、以前撮った羅漢像をup。


「寂 寥」~ F10・SS1/3・ISO200・C-PL ~


雨足が残る中での撮影。雨で濡れた鐘楼にテカリがありC-PLを使用する。昨年同様ほぼ同じ立ち位置での撮影なのだが、構図がなかなか決まらなかった。それは石段に設置された手すりの曲線と鐘楼の位置関係なのだが、後で思うにカメラをもうちょい下に向けても良かったかも知れない。


「深 秋」同様、雨及び曇りの個人的には好みの撮影環境であり、フラットな光り具合と色合いの濃い画像となった。レタッチは二画像共コントラストと明暗の調整が主となる。また「寂 寥」では鐘楼の後ろ側に立つポール、構図内に入り込んでしまうため消去する。


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