大沼郡金山町 ”玉梨とうふ茶屋”
国道400号線沿い、大沼郡金山町玉梨の玉梨とうふ茶屋。昭和村と金山町を行き交う際に目にはしていたのだが、今回初めて寄ってみる。詳しくは「HP」を参照。
古い建物であるが赤い暖簾が目立つ。駐車場は道路を挟んだ向かいになる。
豆腐の単価を見て驚きました。1150円の豆腐ってどんな味がするんだろう。我が家じゃ到底買えないので”幻の青ばととうふ”を三丁購入。持ち帰りの際は品質保全のため保冷ボックスを持参、ないし店で用意したものを別途購入(300円)するようになる。
茶屋ということで店内は各テーブルが用意されている。
メニューはご覧の通り。茶屋で食すると350円の”幻の青ばととうふ”が530円になる。極めつけは玉梨御膳2000円だが、内容からして個人的には何だかなぁ‥と、いうのが正直な感想であり、日頃は一丁数十円の豆腐を食べている身からするとまるで世界が違う。
という訳で豆乳ソフトクリームを食べてみる。食感はちょっとざらつきのあるタイプとなり、個人的には豆乳の風味をあまり感じなかった。ただ甘さは控え気味で良かったです。
帰宅後まずは湯豆腐にしてみる。大豆の味があり更には硬さもある。つまりは先に書いたいつもの豆腐の食感と異なり好みではない。併し母親は昔ながらの味なのだろうか、いつも以上に食べていた。
翌日は揚げ豆腐にしてみたところ硬さが利点となり崩れることなく、更には大豆の風味がいい感じでこれはイケマス。つまりは料理次第ということになるのだろうが、どうやら私に高級食材は合わずいつものやつが性に合っているようだ。
何故か駐車場に置いてあるオート三輪車。車体及びホイールの塗装色からダイハツ・ミゼットかと思う。