北茨城市大津町 ”船頭料理 天心丸”

今月の初めに訪問した”船頭料理 天心丸”、サマオクの姉に話したところ是非食べてみたいとのことで私、サマオク、義理姉の三人で行ってみる。「前回の記事

開店時間は11:30、一番乗りでした。囲炉裏を囲むカウンター席と奥座敷となり、前回同様カウンター席に座る。

前回は私と家人全てが海鮮丼だったので、今回はバラバラに私は天ぷら定食、サマオクが煮魚定食、義姉が刺身定食をオーダーする。

天ぷらが山のようにそびえております。野菜類はアシタバ、カボチャ、サツマイモが一点ずずつ。魚は正直何なのかさっぱり分かりません。何れも大きいのでカット用にハサミを渡されました。
天ぷらというと海老やイカを連想するのだが、イカはゲソのみで期待が外れる。もしかすると海老やイカなどは一般的な店になるというか、豪快な漁師料理とは趣きが異なるのかも知れない。味は極普通といった感じながら、この歳になると天ぷらは胃がもたれて多くは食べれない。

刺身定食の刺身。海鮮丼と内容は同じになるが、前回と比べ内容的に寂しいような感じがするも、こればかりは日々変わるので致し方ない。

煮魚定食の煮魚。当初一匹だけなのかと思いきや、数種の盛り付けになる。こうして見ると魚じゃなくチャーシューのように見えてしまう。詳しい内容は失念したが、ナメタガレイとそのカマ、マナガツオの三種だったと思う。

定食の小鉢(塩辛)とアラ汁。何れも苦手なので両人に食べてもらう。個人的意見を云わせて貰えば、此処では天ぷらじゃなく刺身や焼き魚・煮魚などを選んだ方が良さそうだ。


さて今回はタッパー持参で行きました。各定食は優に三人前はあり、持ち帰るようになるのは必須であります。所で夜になっても胃もたれが治らず、リンゴを食べて夕食は終わりにします。


北茨城市大津町字五浦710 月曜定休