大沼郡三島町 第一只見川橋梁

03:00起きで出勤前に大沼郡三島町大字川井字天屋原、”道の駅 尾瀬街道みしま宿”脇の只見川ビューポイントへ行ってきた。実は先月の29日(金)と昨日も行ったのだが、川霧が全く立たず今季三度目となる。

上画像は29日の状況。


「山の彼方の空遠く」~ F8・SS1/200・ISO200 ~


全体的に霞みがかったこの画像は昨日のもの。これも思い描く霧の発生とはならずだが、奥を照らす陽光の景観に何処か惹かれる。なぜ平日に行くかと問われれば、平日の上り始発である422Dは四両編成になるからです。


今朝は柳津町の瑞光寺橋に霧が掛かり期待が高まるが、三島町に入ると霧は無くなる。それでもビューポイントに登って見渡せばそこそこの常態であった。

上流の第二橋梁側から流れて来る霧も良い感じであったが、車両通過時刻が近づくと次第に薄くなり、結果として今回も思い描くような画像とはならなかったものの、取り合えず暫定的にupすることにした。因みに下の動画は07/12のものです。


夏 爽」~ F8・SS1/200・ISO400 ~


山々を覆うほどの川霧の場合、大抵の天候は曇りで暗い環境となる。その際はISOや絞りで露出を調整するが、今朝はISOをやや上げての撮影で間に合った。思い起こすと昨年一昨年と相性が悪いのか、第一橋梁では目を見張るような川霧に出会えない。


おそらく県内の各高校は来週末辺りから夏休みになり、そうなると約一ヶ月ほど四両編成の車両は姿を消す。従って来週中にまた行きたいのだが、ビューポイント最上段までの登りが毎度きついです。


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