大沼郡金山町 ”民宿食堂 おふくろ”

七月に訪問した際、お盆は只見線に乗って来ると話したのだが、彼岸になってサマオクを伴い要約実現できました。

11:00前には開店、列車の待ち時間中おふくろでの昼食も予定していたのだが、早目の開店は有り難い。この時期は撮り鉄の姿も疎らとなり、そして夏の暑さも収まり何となくひっそりとした金山町々内だ。

あざき大根の有無、時期によりあざき大根つけメンが載ったり載らなかったり。そしてよく見ると野菜炒め定食が消えていた。ラーメン類とのセットが迷ってしまうほど多種多彩。そして壁メニューのみのものもあり、なかなか奥深いです。

こちらがその中のチャーシュー丼。私は以前食べたことがあったが、ラーメンとミニ丼セットの存在は知らなかった。

店内はテーブル四人席×二卓、小上がり五人席×二卓、カウンター四席。他に個室というのか五人座敷が一部屋ある。

カツカレー @1.000円


私がオーダーしたカツカレー。今まで数度食べたが、おふくろのカレーは適度に辛くて美味いです。名物のカツカレーミックスラーメンがあるように、カツもサクサクして良好です。尚、カツは一般的なカットに加え、横にも切られ食べ易いサイズになっている。


ラーメンとチャーシューミニ丼セット @900円


サマオクオーダーの壁メニュー。ラーメンは塩、味噌が選べる。チャーシュー丼は熱々なので冷まし冷まし食べる。かなり前に食べたきりだが、その熱さと煮込まれた醤油ダレの味をまた食べたくなった。


さて会計を済ませ店を出る際、列車の中で飲むようにと缶ビールを二本頂きました。紙コップも袋の中に入っておりご馳走様でした。


大沼郡金山町大字川口字下町601 不定休