いわき市小名浜 ”ラーメン・ノア”

小名浜町内の狭い路地にあるラーメン・ノア、前々より二郎系ラーメン風を提供すると聞いてはいたが、今回初めて食べてみた。

古い建物を使用した店舗、看板は小さく見逃してしまいそうです。車は店舗前に三台、裏に数台置けるスペースがある。

何故か小名浜のラーメン店は食券方式が多いけど何でだろ。中華そばと味噌、そしてつけ麺とまぜそばがあるが、お勧めは二郎ならぬ詩郎ラーメンであります‥とかいいつつ、未だ二郎系ラーメンを食べたことがありません。


小が一般的ラーメンの量ということなので、並盛りをオーダー。トッピングが色々あるようだが、毎度書いているように食券方式だとゆっくり眺める余裕がないので今回はパス。

店内はカウンター三席、二人席×三卓、六人席×ニ卓。床のカゴは服や手荷物を置くためのものだろうか。カウンター席に座ったので調理具合を見ることができた。厨房には男性が二人、モヤシは一袋毎になっており野菜倍盛りの際は二袋使う。開店直後、男性二人の動きが噛み合わなかったが、増え始めた客足に比例しスムーズになってきた。

詩郎ラーメン 並 @830円


ビジュアル的に量が多く見えるが、それは野菜‥と、いってもほぼモヤシになる。その野菜はボイルされたものであり、塩気がないためスープと絡んで食べるようになる。つまりコッテリ系と記されたスープは野菜と相俟ってだいぶ中和された味わいになる。

麺は極太であります。加水率が低いのか私からするとバリカタでなかなか喉を通らない。かといって低加水麺特有のスープを吸収しやすいといった感じもない。チャーシューは昨今流行りのとろけるタイプとなり、味付けはちょうど良かったです。


ニンニクが利いておりこれが最後まで後を引き、気が付くとスープをだいぶ飲んでおりました。後から知ったのだが細麺も選べるようなので次回は細麺、ないし麺柔らかめにチャーシューをトッピングしたい。


いわき市小名浜横町9 水曜日・毎月最終火曜日定休

新蕎麦、堪能しました

私の住む町内では数年前より休耕田を利用、蕎麦を栽培するようになった。そして秋には蕎麦祭り、冬には年越し蕎麦の予約販売をする。

という訳で昨日の蕎麦祭りへ行ってきました。町内に住む人には一軒一枚の食券が配られる。因みに食券は前売り 大人1.000円、当日 大人1.200円 子供500円で食べ放題だ。

会場の住民センター。11:30頃に行ったがそんなに混んではいなかった。

住民センターには座敷席とテーブル席があり、腰痛持ちの私でもOK。蕎麦は右側の壁際テーブルに置かれてあり、各自自由に取りに行く。冷たい蕎麦は常時置かれてあるが、温かい蕎麦が無いときは厨房に声を掛けると直ぐに出てくる。

一枚及び一杯は店で食べる量の半分ほど。温かい蕎麦は山菜と揚げ玉が乗っている。ツユは毎年創味のつゆが使われており、素人が下手に作るより高価な分だけ美味いです。蕎麦は喉越しの良いニ八、たまに十割が食べたいと思う時があるが普段はこれでいいです。


8日にupした南会津町”そば処 曲家”の蕎麦もそうであったが、新蕎麦特有の香りを何故か感じない。併しながら仄かな緑色の新蕎麦は美味いです。私は冷たい蕎麦を六枚、温かい蕎麦を二杯頂きました。

田村郡小野町 東堂山満福寺+etc

毎秋撮影を行う田村郡小野町大字小戸神字日向の東堂山満福寺。いつもなら今月中旬頃なのだが、ちょっと早めの昨日11日に出向いてみればちょうど良い状態だった。

撮影はお決まりの石段下から見上げる鐘楼。奥の観音堂脇には羅漢像が並ぶが今回は撮影せず。住職は常駐しておらず普段は人気がないが、この時期は訪れる人が多い。また七五三や結婚式の前撮りというのか、それらの撮影を行っていることもある。

満福寺の石段は一段一段が高く、思った以上に足腰にきます。特に鐘楼へ登る石段は尚のこと段差が大きい。画像の仁王門を潜ると鐘楼が見える。

銀杏が色付くこの季節、見上げる鐘楼は陽射しの具合などではっとする美しさがある。下画像が観音堂脇の岩不動と羅漢像、現在は何体ほど安置されているのか、誰も居ないのに静寂の中から息遣いが聴こえてくる。


寂寥ノ候」~ F8・SS1/8・ISO200・C-PL ~


到着した頃に雨が上がる。降っていても仁王門の軒下から撮影でき、個人的には雨でも構わない‥いや、降っていた方が「一昨年」のような画像が撮れるかも知れない。構図を決めている内に雲が晴れ太陽が顔を出す。


雲の流れは早く、適度に射し込む光線を待ちながら数枚撮影、その中から鐘楼と銀杏の一部に陽が射したものを選んだ。可能であれば使用を避けたいC-PLだが、雨上がりで鐘楼や葉々の一部にテカリがあり着用する。


秋 彩」~ F5.6・SS1/50・ISO500・C-PL ~


本堂脇のモミジ。屋根と落葉、そしてモミジ自体の重なる赤に目が惹かれる。ガラス窓の反射を抑えるためC-PL使用、手持ちなのでISOを上げた。


前回、只見線の撮影記で書いたかも知れないが、後のレタッチ想定なのでカメラ内のピクチャー・コントロールはニュートラルになっている。併し春や秋のレタッチを必要としない色彩や光線からなる光景は素晴らしい季節だと常々思う。


小野町を後にし鵜の尾埼灯台付近までではあるが、今春再開通となった松川浦大橋のロケハンを兼ね相馬市へ向う。東日本大震災の津波は相馬にも押し寄せたもののこの橋は耐えた。併し大洲海岸などの周辺が破壊され長らく一般車両は通行止めとなっていた。

橋の上から幾度も撮影している岩子の文字島を撮ろうとするが、天候の急変に次回に見送ることとし、尾浜字平前、相馬漁港周辺からの撮影に変更した。

兆 候」~ F9・SS1/1250・ISO200・C-PL+HALF ND4 ~


清々とした秋晴れに夕景を期待するが、あっという間に暗雲が垂れ込め冷たい強風が吹いてきた。雲間からの光芒を捉えようと露出や機材の選択も風で思うように行かない。この画像を撮った後に長露光で撮影を行うも、三脚がブレてブレて内容的には良かったが全てボツとした。


結果的には雲の流れに光の筋が安定せず、露出も構図も追い切れなかったと言い訳がましいことになるが、風があってもそれらを素早く判断する術を持ちたいと思う今日この頃。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。

石川郡平田村 山鶏滝+etc

八日、代休で撮影に出掛ける。三日に耶麻郡猪苗代町の達沢不動滝に行った際、先月二週に渡りやって来た台風の影響で水量が多いと記したが、もしや石川郡平田村大字中倉字菅田の山鶏滝も同様かと紅葉の時期を待っていた。

上画像、山鶏滝遊歩道入り口。道路沿いに車を停め200mほど歩くと橋の向こうに滝が見えてくる。川沿いの遊歩道は消毒臭があり、ずっと水質が悪いのかと思っていたが、周囲の山々で行われている林業=樹木の消毒剤のようだ。

山鶏滝正面。私はいつも滝の裏側から撮っている。紅葉はちょうど見頃で想像した通り水量が多い。実は毎秋通ってはいたのだが、水量が少ない、陽が射し輝度差が生じる、強風で撮影中止などなど、2014年以降Blogにupする画像はありませんでした。


白水轟き秋終う」~ F8・SS5・ISO200・C-PL+ND100 ~


天候は曇り、いつもなら滝に巻き上げられ吹く風もなし、そして水量の多さと絶好の撮影日和となり、滅多に訪れない機会に冒険はせず、先に書いた2014年の構図を踏襲した。滝の撮影に関し個人的にはそれほど露光時間を長くしないが、それは滝の形状や水量などによって変わり、水量が多い際のこの滝は長露光が適していると云える。


C-PLとND100使用。SSは5秒になっているが、このような水流になると1秒の違いによる表情の差はそうない。従ってSSは明暗調整による数値です。


平田村より数週間通っている大沼郡金山町大字水沼字沢東の第四只見川橋梁俯瞰ポイントへ向かう。すると杉林に向かう畑の入り口にこんな看板が‥そうなんです、この畑は私有地になり、車を乗り入れる撮り鉄と農家の方のトラブルが多いと聴く。初めて来ると私有地か否かの判断が付かず入ってしまうようだが、二日の木曜日に立ったなかったので週末辺りにまたトラブルが起きたのかも知れない。


晩秋紀行 ①」~ F8・SS1/160・ISO400 ~


晩秋紀行 ②」~ F8・SS1/160・ISO640 ~


通う理由は紅葉と光の具合。①は14:45頃通過する下り427D、前回upしたものと同車両だが、紅葉は進んでいるものの光線が芳しくなく空気がくすんでいる。因みに紅葉の状況は以前書いたように昨年と同様、色が付かずに散ってしまう葉々が多い。


②は427Dの約一時間後に通過する上り430D。橋梁周辺の色付きが宜しくないので縦構図とした。この頃になると雲の出現で太陽が陰りフラットな色彩感に変わった。一時間前との違いは杉の木だろうか、陽があると全体が黒くなってしまうが、フラットな光線は杉の葉のディテールも表現される。


日が短くなりISOは高め、風があるのか波立つ川面が惜しい。構図としては下側道路の取り込みがやや多かったように思う。昨年は午後一番の車両をこんな光線の元で撮影できたのだが、懲りずに来週辺りまた来ようかと思案する。


追加画像を一枚。先月末に記したように現在大沼郡昭和村大字喰丸字宮ノ前の旧喰丸小学校は来年春まで改修工事が行われている。先の山鶏滝と同様に毎年通っているのだが、従って昨年撮った画像をupする。注:下の動画は2015/11/06撮影のものです。


在リシ子ラノ声ヲ聴ク」~ F8・SS1/3・ISO200・C-PL ~


2016/11/12撮影。周囲よりワンテンポ送れて色付く銀杏、例年だと撮影日の前後が見頃だが、何故か今年は二本とも早めに散ったいた。露出はSSから推測するとC-PLを使用していたと思われる。


この小学校及び昭和村を舞台にした2013年の映画「ハーメルン」がある。やや難解な部分もあるが、私が通った小学校も一部木造校舎だったこともあり、何かしらの郷愁感に誘われ秋になると思い出したように鑑賞している。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。




南会津郡南会津町 ”そば処 曲家”

南会津町の前沢曲家集落駐車場にある”そば処 曲家”、撮影目的で周っているとなかなか入る機会がなく今回初めて訪れてみた。因みに冬季、曲家集落の入園は無料になり店は休みになる。

店構えは曲家を意識した旧家の佇まい。店内は全て座敷となりテーブル席はない。困るのは私のような腰痛持ちや膝が悪い人だが、座椅子が用意されており安心しました。

ほぼ六人席となり卓数は幾つあっただろうか店内は広いです。舘岩川を眺められる窓側には座敷カウンターといってよいのか、お一人様用のスペースがある。

メニューは各そばと親子丼、特製たれと明記されたソースカツ丼、及びそれらミニとのセットになるようだ。私はざるそばと曲家特製ミニたれカツ丼のそば大盛り、サマオクは天ざるをオーダーする。

ざるそばと曲家特製ミニたれカツ丼 @1.250円+そば大盛り @210円


天ざる @1.350円


ビジュアルはメニューに使われている画像と特に変わりのない内容。新そばの季節となり期待して口に運ぶがそばの香りがしません。確かに喉越しは良く、そばの割合など詳しいことは分からないがちょっと期待外れとなった。
家の近所では休耕地を利用しそばを栽培している。今月末にそのそばを振舞う催しがあるが、正直いってこちらの方が風味があって美味しいです。


たれカツ丼のソースは甘めで好みの味付けで肉は柔らかかった。併し温め直したご飯なのか固まった部分があり食意が落ちた。天ぷらは動物ものはなく、何とリンゴの天ぷらがありました。サマオク曰くそんなに珍しいものではないようだが、ちょっと食べてみると熱を加えられ甘さが増しホクホクした食感でした。


さて個人的な感覚としてそばはコスパが悪いです。特に今回のように風味を感じられないと尚更だが、ざるそばとソースカツ丼ミニのセットが大盛りで約1.500円、撮影であちこち歩く際はランニングコストがとても悪い。


南会津郡南会津町前沢831


不定休 (4月上旬~11月下旬のみ営業)