大沼郡金山町 第四只見川橋梁+etc

24日(日)、03:00起きで大沼郡三島町・金山町へ向かう。先週と同様に川霧目当てだが、気温がまだまだ低く山の尾根には朝霧が発生するも川霧は皆無だった。

それでは高い場所から朝霧を‥と、大沼郡金山町大字水沼字沢東、第四只見川橋梁俯瞰ポイントへ向かうが、列車通過時には霧が晴れてしまった。


静 刻」~ F8・SS1/200・ISO320 ~


第四橋梁通過が05:40頃の上り422D。ニ両目がラッピング車両となっており、暗さが残る早朝にこの色合いはあまり宜しくなく、以前の明るめのカラーの方がまだ良かった。とはいえ川霧発生時の暗さとは異なり、縦構図で画角を広めに取ってみた。露出はSSを維持しそれに準じたISOを選択。川霧の光景が待ち遠しい。


続いて先週も撮った会津中川駅周辺で撮影。画像は中川構内踏切りより会津中川駅を望む。一つ先は会津川口駅になる。車両は会津中川駅発07:15の上り424D。


ガタンゴトン」~ F8・SS1/200・ISO200・C-PL ~


此処は始めての立ち位置であり、置きピンはせず車両の動きに合わせフォーカスポイントを移動した。仔細は下の動画をご覧頂くとして、個人的にはかなり斬新な構成になったと思う。動画では三脚に設置したカメラが振動・風圧でブレるほどの距離を車両が通り過ぎるが、そのままの印象・状態をタイトルにした。


会津中川駅周辺で色々と撮影後、ロケハンで耶麻郡西会津町へ向かい、午後からは金山町に戻る。暑いので大沼郡金山町大字大栗山字雨沼の霧幻峡で涼みながら、夕方に川霧が立たないものかと待機する。

ボロボロとなっていた霧幻地蔵の着物は新調されておりました。霧幻峡については以前記事をまとめたので参照して下さい。「2017/08/25大沼郡三島町・金山町 霧幻峡


風の行方」~ F8・SS1/20・ISO200・C-PL ~


夕刻には気温が下がり、それでも一雨降れば霧は立つと思うが、今日は諦めて川面の写る対岸の樹木を撮影。ダムがあるため流れが穏やかな只見川だが、風が吹くと川面は波立ち写り込みは消えてしまう。その波立った川面が治まるタイミングを待ちながらファインダーを覗くと、川面に写る深い緑と樹肌のコントラストが美しい。


昨年も撮りその際と同じタイトルとしたのだが、風の吹き方・行方次第でコロコロ変わる表情はなかなか飽きないものです。


帰路の途中、会津若松市河東町倉橋字鏡山へ回る。此処は時折り食レポに登場する”古川農園”駐車場の奥から眺める会津盆地。画像中央のやや左には社があったりと、如何にも会津の田んぼという趣だが、なかなかフレーミングが難しいです。


明日は暑ゐだろうて」~ F11・SS1/30・ISO200・HALF ND8 ~


難しいので太陽の位置次第で決めようと暫し静観。取り合えずHALF NDは装着しておいた。稲が育ち田んぼに照り返しはなくC-PLは使用していない。中望遠域の焦点距離で構成してみたが、何かイマイチ面白くない。緑と化した田んぼがそう思わせるのか、それならば春の水鏡、秋の稲穂などなどあるが、これは各季節を眺めてみたい風景であります。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。


伊達郡桑折町 産ヶ沢川ホタル自然公園

21日(木)、二日前の19日に続き、伊達郡桑折町大字万正寺の産ヶ沢川ホタル自然公園へ行く。昨年は足を運ばなかった産ヶ沢川ホタル自然公園、段差があって危険だなと思っていた箇所には手摺が設置されていた。

今年は22日(金)~26日(火)にほたる祭りが行われ、上画像の辺りには出店が並ぶ。因みに祭り中は車の出入りが出来ないのでご注意を。

例年の撮影ポイント。民家や田園に挟まれた幅4mほどの産ヶ沢川、護岸工事が施されており、どうしても縦構図となってしまう。因みに上画像の住所は字七曲向になると思うが、産ヶ沢川を境に幾つかの字に分かれている。

この画像は字内窪の橋の上から撮影。19日、例年のポイントには数匹しか現れず、急遽撮影位置を変え暗い中で数度試し撮りを行い構図を模索する。凡そ5分の露光だが、クイックシューのネジの締め付けが緩かったという大失態。雑草が流れて写っている。併し手前側に蛍の流れがないなど、何れにしても再度訪れることとなった。

21日は蛍撮影には爽やか過ぎる陽気。立ち位置は19日に撮った橋の反対側とした。此処は樹木が鬱蒼としており、構図的に惹かれるが後々それが厄介なことになる。


短夜の囁き」~ F4.5・SS30・ISO800・9Composite Photo ~


その厄介なこととは長露光の大敵となる風だ。樹木が鬱蒼としているということは、それだけ葉がぶれてしまうということであり、5分10分の長露光で撮ったものは全てボツとした。併しながらその前後に合成を念頭に30秒の露光で数枚撮ってあり、今回はそれを使うことにした。


合成はいつもの「比較明合成フリーソフト SiriusComp」、そして「使い方」。30秒の露光でも葉が動いている画像があり、それらを省いた9枚を使用。まだ明るい内に撮った画像の色彩が良く、蛍の光跡以外の色調補正は必要なかった。


蛍の撮影は長露光、合成と大きく分けて二つある。各々に一長一短あり此処で細かい説明はしないが、どちらにせよ明るい内に現場に入り構図とピントの調整、そして各機材の点検をお忘れなく。クイックシューのネジが緩んでいるなどお恥ずかしい限りだ。


さて今年の産ヶ沢川ホタル自然公園、暫く涼しい日が続いたため蛍の数は少ないです。但し月末に掛け気温・湿度が上がれば数は多くなると思われます。個人的にはワンサカ飛ぶと如何にも虫が蠢く感があり好みではなく、数匹舞う光景が趣きあって良いです。


夢ノ夢」~ F8・SS1/2・ISO170・C-PL+ND8・2Composite Photo ~


合成序でにお遊び画像を一枚。数年前に撮った東白川郡矢祭町大字大ぬかり字滝平のおぼろ滝に、近所で撮った蛍を合成してみた。滝及び蛍画像の明度を抑え、且つ全体の色調を整えてから合成。因みに露出データは滝撮影時のもの。


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大沼郡金山町 会津中川駅周辺+etc

17日(日)、先週も書いたが川霧はいまいち早い時期だが、03:00起きで大沼郡金山町へ向かう。予想通りに霧は全く立っていなかったが、霧を介さない景観を撮影する。

まずは大沼郡金山町大字中川字大田面の国道252号線から眺める。毎夏、稲が伸びた頃に撮っていたが、いつもより二ヶ月ほど早く暫定的に撮影しupする。

歩道を作っているのか周辺の国道は昨年以降工事が続いている。それまでは国道沿いにある佐藤農機さんの軒下に車を停めさせてもらったが、今現在は広くなった路肩に置ける状態だ。因みに赤丸は会津坂下消防署金山出張所。


ドコカ遠クヘ」~ F7.1・SS1/250・ISO500 ~


車両は始発となる会津中川駅05:35発上り422D。目の前を通るので最低でもSS1/250秒を確保し、ISOや絞りで露出を調整。upした画像は連写の一枚目だが、矢張りタイミングは難しいもので色々と思うところがあり、稲が伸びた頃にまた撮ってみたい。


続いておそらく町道になるのか、沼沢湖から中川集落へ降りてくる道路がある。住所は大沼郡金山町大字中川字上田面と思われる、その途中、長らく工事中となっている箇所から集落と只見線を見下ろす。下画像、工事中の崖を登ったり降りたりと翌日には筋肉痛が発生、日頃の運動不足がモロに影響した。


きょうもあしたもあさっても」~ F10・SS1/250・ISO200 ~


車両は会津中川駅07:10発上り424D。二便目になると周囲は日中の明るさに変わってきた。昔々に撮られた此処の画像をパンフレット等で見かけるが、比較すると手前の杉は伸び新しい家が建ち、そして何より半分近くが休耕田となっておりとても残念。俯瞰だが然程の距離はなく、この構図なら標準域のレンズで間に合う。


続いて昨年の11月以来となる耶麻郡猪苗代町大字蚕養字達沢の達沢不動滝。昔は足繁く通ったものだが、今では年に二度ほど行くのみになってしまった。アクセスが容易い美滝であり、この日も多くの人達が訪れていた。


青木陰」~ F8・SS1/15・ISO250・C-PL+ND4 ~


通わなくなった理由は通い過ぎて新鮮味が無くなったことに尽きる。従ってこの日の撮影目的は川面に写る緑葉などだが、状況があまり宜しくなく滝を撮ることにスイッチ。以前は人の姿を廃していたが、一昨年辺りから何気ない表情の人物を撮り込むようになった。


時折り射し込む強烈な陽光を避け、程よい光のタイミングを待つ。その際に人物がどのような体勢になっているか、そして人物の動きがブレないよう、水流との兼ね合いも含め露出を決める。


夕刻、先々週に続き相馬市尾浜字松川の鵜の尾埼灯台へ向かう。現在は東北中央道が無料で利用でき思い立てば直ぐに向かえる。併しながらどうも天候が芳しくなく、僅かに染まる空の赤を活用し画作りを行った。


兆 シ」~ F8・SS5・ISO100・C-PL+ND100 ~


撮影時間は18:38。日没まで15分ほどあるが、太平洋側なので既に太陽は見えない。先述した残照を長露光撮影で強調する。本来の目的はこの画像の撮影後、暗くなってからの灯台の明かりと船舶の光跡なのだが、この日は何故か船が一隻しか現れなかった。いや現れたとしても、灯台と光跡では明度に差が有り過ぎかなり難易度が高いことが露呈、撮影方法を練り直すこととなった。


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喜多方市字梅竹 ”中華料理 葵飯店”

お昼時、喜多方付近を通るので喜多方ラーメンを食すことにした。並ぶことなく直ぐ入れる店を探していると、喜多方市役所前の”中華料理 葵飯店”が目に入る。

フジヤビルの1Fが店舗。車は店前に数台置けるが、殆どの観光客は市役所に車を停めるようになると思う。店内は広く四人席テーブル×一卓、六人席テーブル×一卓、小上がり四人席×六卓、カウンター五席。

飯店ならではというか、広東麺や麻婆ラーメン、そして八宝菜や中華丼など、一般的な喜多方ラーメン店とは趣きが異なる。もしかすると元々は中華料理店でありながら、喜多方ラーメンも食べれると解釈した方が良いのだろうか。

チャーシューメン @950円


太いシナチクと刻みネギ、そしてナルトからなるビジュアル。スープはやや濁りがあり、既に見た目で喜多方ラーメンのクラシックな味わいを連想する。チャーシューは程よい噛み応えに味が染み出し、脂部分が多いようにも見えながらすっきりしていた。

喜多方ならではの中太ちぢれ麺。コシがあってモチモチ感があるものの、スープがそれらに引けを取っている。というのも個人的な喜多方ラーメンの印象はスープにコクが感じられず塩味だけが舌に残り深みがない。これは喜多方の某超有名店でも感じたことだが、その印象通りのあっさり過ぎる味覚だった。


併しながら言い換えればそのあっさりした味だからこそ朝から食べれるラーメンなのかも知れないが、私的に好みのラーメンは喜多方には在らずと改めて実感する。因みに同店を紹介したサイト「ぐるっと会津」がありました。


喜多方市字梅竹7294 無休

河沼郡会津坂下町 会津坂下駅

15日(金)、只見線の列車交換駅の一つ、河沼郡会津坂下町字五反田の会津坂下駅へ始発と二便目の撮影へ行く。家を出たのは04:20、撮影後は仕事先に直接向かう。

一日の平均乗車数は平成28年度で408人。西若松駅と並び利用客が多く、朝夕は通学する高校生で混み合う。また会津高田駅~只見駅間の管理も担う。下画像は駅舎内。画像には写っていないが右側が待合室になる。

会津坂下町の塔寺は春日八郎の出身地だが、駅の右側には銅像と「赤いランプの終列車」の歌碑がある。因みに同曲は会津坂下駅がモチーフだと聞いたことがある。

今回の撮影は線路上の歩道橋から。車両は06:41発上り422D&06:43発下り423D、それから約90分後の08:23発上り424D&08:25発下り425D。列車交換の状況は下の動画を参照にして下さい。尚ノーカットなので20分弱と長いです。

歩道橋上からの眺め。上画像は上り会津若松駅方面。相対式ホームニ面ニ線と留置線を有し、互いのホームは構内踏切で連絡している。下画像は下り会津川口駅方面。昨秋は此処を「縦構図」で撮影した。


とある金曜日の朝 ①」~ F8・SS1/250・ISO400 ~


とある金曜日の朝 ②」~ F8・SS1/200・ISO200 ~


①の左ホームは上り422D、右ホームは下り423D。422Dは四両編成。始発便なので乗降客はそれほど多くない。②は左が上り424D、右が三両編成の下り425D。この時間になると425Dから降りる高校生が多く、人の流れを撮るには適している。見ていて気付いたのだが、切符の回収や定期券確認は駅員ではなく、車掌がホームに降りてその業務を行う。


撮影は当初よりモノクロをイメージしていた。というのも此処は何度か眺めていたが、例えばホームのセメント、駅舎、そしてブルーシートやオレンジ色の工事車両などなど、色数が多く散漫とした印象になってしまうからだ。


今回はズームレンズによる立ち位置を変えながらの手持ち撮影。天候は曇りなのでWBは5500k周辺。現像の際②の左側と下部をトリミングで切り取る。またニ画像ともコントラストと明暗の調整を行う。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。