いわき市久之浜町 ”からすや食堂”

‥東日本大震災による津波は、いわき市久之浜地区をのみ込み、およそ800mの間に点在していた四十の商店は流出、同時に発生した火災と相まって壊滅的な被害をもたらした‥

以上は中小機構のHPに記載されていた文面であるが、その中小機構が東日本大震災の被災地で建設を進める仮設施設整備事業のトップを切り、2011年09月にオープンしたのがいわき市久之浜町"浜風商店街"だ。詳しくは「HP」をご覧頂くとして、波立海岸などなどの撮影の際、昼時にはからすや食堂にお邪魔している。

場所は常磐線久之浜駅の裏側、久之浜第一小学校々庭の一角に仮設店舗が並ぶ。店内にはNHK大河ドラマ”八重の桜”の出演者が来店した際の写真、そして仮設店舗なので壁に直接書かれたサインなどが目を惹く。

あっさりとしたラーメンを好む愚生からするとからすや食堂の味は希望するものであり、加えていつもは麺柔らかめを注文する。餃子はカリッとした皮で食感も味も良い。因みにラーメン450円、餃子300円。


近くを走行の際は是非一度立ち寄ってみて下さい‥と、ステマみたいなことを書いてるが、被害を受けた海岸沿いの景観や環境が以前の姿に戻ることは難しい。それでも商店街に訪れる人々を眺めていると太く太く生きているように見受けられ、全く以て定まらぬ愚生の浮ついた気持ちが問い質されているようにさえ感じる。


いわき市久之浜町久之浜糠塚15


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Photo Blog アルアル

写真に興味を持つようになり、写真を中心にしたブログを始めて何年になっただろう。時間があれば撮影に出掛けてはいるがなかなか思うように行かず、何年経っても上達の兆しが見えない初心者のままだ。


それでもネット上にある数々のPhoto Blogを眺める度、写真云々以前にこれは果たしてどうなんだと思う内容が多々あり、その幾つかを独断と偏見で取り上げてみた。


1.無意味な空の画像と大袈裟に改行された文章。
他の人とは違うアーティスティックな雰囲気を演出しようとしているものの、画像も文章内容もくだらな過ぎ‥というか、まずは読み易く漢字と句読点をちゃんと使えよ。


2.画像の無断使用、転載お断りといちいち五月蝿い。
え~とですね、あなた方の○○ク○な画像なんぞ、好き好んで誰も持ち帰りません。序に使用する高価な機材をわざわざ記載しているブログに限って、その内容が「何だかなぁ~」であることが多い。


3.同じような構図、及び内容からなる画像の羅列。
絵日記じゃあるまいし見ていると呆れてしまうというか、例えばプリントする際も同様に全てプリントするのだろうか。言い換えると撮影者自身に選択眼は無いのかということになり、且つ一枚一枚に対するメッセージ及び撮影意図の希薄さを感じてしまい、個人的には一番避けたい形体。


4.ブログを開くとBGMが鳴る。
これはPhoto Blogに限ったことじゃないけど、仕事場や静かな場所で行き成り音楽が流れると驚く&迷惑。本人は最初からPCの音量を下げているのかも知れないが、他のPCは音量の大小が様々だということに気付かないのかな。そして音源の殆どがMIDIなので尚のこと耳障りであり、次に見る気は既に無い。


5.画像にブログのタイトルやHNを添付する。
そのフォントのデザインや添付位置などを考える前に、ちょっとでもノイズを除去するなどなど他にやることが沢山あるんじゃないのかな。


6.見え透いたお世辞による馴れ合いコメント。
お上手ですね、綺麗ですね‥皆々、本気で言ってるのかね。色々な意味でコメントを書く側のスキルの差もあるだろうが、良し悪しをきちんと指摘すれば互いに”上達”といった面で好ましいと思う。


ざっとこんな感じであり、先に述べたように独断と偏見による個人の見解なので単なるヨタ話の一環であります。併し趣味とは自己満足の世界でありながら人目に触れた瞬間、評価は見る側に委ねられる。


即ち写真を趣味とし、ブログなどに画像を載せながらも自己満足の世界に在り続けるのであれば、以上の理由からそれらはとても矛盾した行為及び内容となり、矛盾はやがて歪となる。従って私は自分也に厳選した写真を載せるよう心掛けて行きたい‥と、思う次第であります。



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未確認物体は未確認である

写真におかしなものが写っていることはないですか?

心霊写真なんてものはトリックだったり、フィルムカメラの二重露出や光が射し込んだものが多く、例えば上の画像のように男性の左肩の後ろにいた女性が偶然写ることもある。目を凝らして見れば男性の左腰の辺りには女性の衣服の一部が写っており、男性の上半身だけをトリミングすれば世にも恐ろしい心霊写真の出来上がりである。

従って心霊写真と云われるものは、個人的に夏の暑さを忘れる催しに過ぎないのだが、撮影の際ファインダー越しに気付かなかった物体が写り込んでいることが多々ある。一例としてとある漁港及び湖畔で撮った上二枚の画像、赤丸部分に何かしらの飛行体が写り込んでいる。


拡大すると鳥では無いようだし飛行機にしては垂直尾翼が見えない。更に漁港では続けてもう一枚撮ったがこれらの物体は写っていない。湖畔の場合、仮に自衛隊の航空機などであれば、周囲は静かだったのでジェットないしプロペラ音で気付く筈だ。


という訳でレンズやセンサーに付着したゴミや汚れということにするが、それらはこんな風には写らないんだよなぁ。


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南相馬市原町区 円明院

予てより娘が行ってみたいといっていた南相馬市原町区小浜の円明院。3.11の際、押し寄せる津波が院前で止まったとか、光彩を放つ写真が撮れるとか色々と話しは聴いており、それではということで先日のことになるが下見に行ってみた。
場所は国道六号線沿いにあるセブンイレブンの裏手になり、3.11直後から数年に渡りここから先の六号線は通行が規制されていた。

院の駐車場から直線で凡そ400m先に海が見える。院の入り口には世界一のパワースポット云々との派手な装飾があり、そもそも信用などしていないが既にこの時点で俗物的、且つ懐疑的な印象を持った。

早朝なので訪れる人はおらず、観光地の入場券売り場の如し場所に居るとボランティアの方が応対に出てきた。聴けば本堂にて土日の12:30から行われる住職の講和を受けた者だけが奥の院へ進むことが出来るようになり、奥の院では先述した写真の光彩など様々な現象が体感できるとのことだった。

さて円明院の「HP」には一切記載されていないと思うのだが、その講和を受けるには画像のように参拝料が必要となる。一度講和を受ければ平日でも奥の院へ行くことが可能となるようだが、「大願を願い叶えたい方 一萬円以上で満開に開く」、更には「しっかり御浄財下さい」などと書かれており、非常に怪しいというかその辺りの霊感商法と変わりないではないか。


個人的にこの世に宗教などは必要ないと思っている。先祖を敬い手を合わせることは人として当然のことであって、それ以上でもそれ以下でもない行為だ。そういった当然の行為に対し供養が足りないなどなど余計なお世話であって、不安に突け込み粗大ゴミのような壷を何百万で買わされたり、更には宗教の対立は紛争や戦争が勃発する要因となる。因みにネット上で光彩の写真を数々見たが、個人的に多くは単なるフレアのように思える。


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被爆量検査

先日、今まで受けたことの無い被爆量検査を行いその結果が届いた。検査は体表面検査と全身検査(ホールボディカウンター)の二種類。前者は掌に機械をかざすだけ、後者は男子の場合パンツと下着の上に検査着を着用し凡そ二分ほどかかる。


結果は体表面検査 ⇒ 検出されず。全身検査 ⇒ 1mSv。何だかよく分からないが、原発事故による被爆はない。今でも福島産を排除する風潮がありそれらは個人の自由なので一向に構わないが、近所の農家の畑や庭先で実った野菜などをずっと食べていても何ら影響はなかった‥いや、あったとしても今更どうのこうのといった年齢でもないし。

あの時のことを思い出すと、チェルノブイリより大きな事故なので至急逃げろという傍ら、民主党の枝野じゃないが直ちに影響はないという状況の中で身の振り方を色々と考えた。幸い停電は一日だけで復旧、更に近くには大型スーパーがあり食べ物には困らなかったけど、灯油がいつ入手できるか分からず暖房の使用を控え、風呂は一週間ほど入らなかったなどなど燃料が無いのはかなり不自由だった。


未曾有の災害だったため何事も後手後手となり、震災の年の年末頃だったか全ての県民に3.11以降の行動と食べたものを記入する用紙が配られたが、これを書いた人ってどれ程いたのだろう。愚生などは前日の夕食内容さえ忘れているというのに、半年近くも遡って思い出すことは不可能。従って家では誰も書くことがなく書類はそのままになっている。


今、NHKのローカル番組では福島県内各地の放射線量を毎日放送している。昨秋、通行可能になった国道六号線沿いの居住制限地域では3.11当時のままの光景がある。原発周囲の町々はこの先何十年と元の姿に戻ることはなく、愚生の家の周囲では田んぼや畑、そして空き地が造成され住宅やアパートなどの新築ラッシュだ。


年が明ければあれから間も無く五年、果たして何が変わって何が変わらなかったのか。留まろうとする人、新たな場所を探す人、そして受け入れる人と送り出す人、様々な思いが少しずつ新たな姿を形成している。


当時各企業はCMを自粛、TVからは無限ループのように ↓ が流れていたっけ。見ると虚脱感が甦るというか憂鬱な気分になるな‥。



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