大沼郡金山町 大志集落俯瞰+etc

三日(日)、03:30に出発し耶麻郡北塩原村大字桧原字細野へ向かう。六月になって間もない今時分、山の上に顔を出す太陽の撮影を数年ぶりに行う。

以前の撮影時、桧原湖の水面はこの画像手前の雑草が生えてる箇所にもあったのだが、この数年この時期の水量が少ないような気がする。取り合えず撮るには撮ったが、構図からなにから賛嘆たる内容になってしまった。

続いて先週、悪天候で撮影にならなかった大沼郡金山町尻吹峠からの大志集落俯瞰場所へ向かう。07:00頃到着してみれば、上画像のように下界が全く見えない状況だったが、次第に雲が流れ始めた。この日は先客が二名ほどおり、次々と人が訪れ気付けば数多くの三脚が立ち並ぶ。因みに私以外は全て県外Noで特に関東からの車が多かった。


風渡ル ①」~ F8・SS1/640・ISO200・C-PL ~


風渡ル ②」~ F8・SS1/200・ISO320・C-PL ~


雲が流れ明るい環境となり、ニ画像とも川面及び屋根の照り返し除去でC-PLを使用。特に②は完全に雲が無くなり、コントラストの高い光具合だった。WBは5000kで撮影、結果として抜けの悪い色合いとなり、①上部の雲が白色になるよう現像時にグレーポイント抽出で色調を変更。


②の車両は08:00頃通過の下り423D。この時間帯はレール沿いの杉木立に影が出来るため、車両が上部を通過する画像を選択した。


尻吹峠から大沼郡金山町大字中川字上田面の中川集落俯瞰場所へ降りて来る。車両は先程の423Dの折り返しとなる426D。昨年も同じ場所で撮ったがどうも上手く行かず、再度チャレンジするも田んぼの色合いが悪く再び撃沈する。下に動画をupするが、向かい側の国道252号線から撮った方が画作りし易いかも知れない。


さて前の日は相馬市で夜の撮影、そして翌日は早朝からと三時間ほどしか寝ておらず、暑さも加わり撮影意欲が失せる。従ってかなり早い13:00には帰宅した。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。


相馬市尾浜 鵜ノ尾岬桟橋

二日(土)、先々週撮影を行った相馬市尾浜字松川の鵜ノ尾岬桟橋、天候が良く、且つ日の入りが満潮と重なり夕景目的で出掛けてみた。

結論から言えば雲が全く現れず空は赤く染まらない。それならそれで露出や各フィルターを使って画作りするが、どうも構図を上手く切り取ることが出来ない。前回も書いたがこの時期は太陽がかなり右へ沈み、ここの夕陽は冬季の方が良さそうだ。


孤独とは寂しい音だな」~ F8・SS13・ISO200・C-PL ~


さてどんな理由があるのか桟橋へ向かう所に朽ちた小舟が置いてあり、かなり暗くなってきたが、その小舟をメインに撮影を行う。AFが利かないような暗さだが、敢えてC-PLを使い空と海面の色合いを誇張。WBがなかなか決まらず、現像時にグレーポイント抽出、及び全体の色調はアンバーを強調する。


また同住所となる鵜ノ尾灯台も実験的に撮影を行ってみたが、船の光跡をフレーミングするのはちょっと難しく思えた。よって次回は明るい内から立ち位置などを決めたい。


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会津若松市河東町 ”古川農園”

約一年ぶりとなる古川農園。開店を待つ人は無くすんなりと入店したが、オーダーを終える頃には満席近くなり相変わらずの繁盛ぶりです。

タイトルが農園となると何のことかさっぱり不明かもだが、店名もユニークなら店舗もユニーク。元は野菜などを販売していたためか店内は広く、四~五人席テーブル×八卓、六人席テーブル×一卓、小上がり五人席×二卓。因みに上画像右、黒い車の脇にラーメンの暖簾がありそこが入り口になる。

メニューは醤油と味噌、麺は手打ちも選べるが、そういえば以前から疑問に思っていたのだが、肉そばとねぎ・ねぎみそチャーシューの肉は違うものなのだろうか‥。

肉そば @850円


という訳で、そんな疑問を残したままいつもの肉そばです。喜多方の某肉そばを彷彿させるビジュアルだが、その店の味気のないスープと異なり、鶏ガラと野菜の甘味からなるあっさりした味わいが良いです。チャーシューは味が染み脂加減も良いのだが、ちょっと薄いというか肉々しさがやや物足りなく感じる。

ちぢれ中太のレギュラー麺。手打ちは更に太くなり噛み応えとモチモチ感が強い。味的には特に変わりは無かったと記憶するが、個人的に硬めでモチモチ感のある麺が好みではなく、此方のレギュラー麺の方が好みだ。


さて何はともあれ先に書いたように、あっさりした味わいに気付けばスープをかなり飲み干してしまう。併しながら毎度述べるようにトイレが宜しくないです。おそらく初めて使う人は驚くと思うが、逸早い改善を望みたい。


会津若松市河東町倉橋字鏡山21 水曜定休

河沼郡会津坂下町 ”食堂いしやま”

当世、会津坂下町の名物と云われる食堂いしやまの冷やしラーメン、何度か店の前を行き来したもののタイミングが合わず今回始めての訪問。

県道22号線沿いにある店舗。駐車場は店の両隣にあるが、置ける台数は少ない。客席は四人席テーブル×二卓、小上がり四人席×三卓。昔ながらの店作りであり、特に小上がり席で背中を合わせるとやや窮屈な印象。

メニューは古くからある町の食堂といった内容。手打ちソバがあり、中でもソバやうどんの定食とはどんなものかと興味が沸く。壁メニューには各ミニ丼が掲示され、すべてのメニューとセットで310円。

冷やしラーメンの由来。66年前からあるとは驚きです。冷やし中華とは異なるラーメンのスープが冷たいといったイメージだが、果たして如何なものだろうか。

冷やしラーメン @640円+大盛り @150円


涼しげに氷が浮いたスープは澄んだ黄金色。浮いてる油分は皆無。具はチャーシューとシナチク、そしてみじん切りの玉ねぎと至ってシンプル。


まずはスープを一口、端麗な中に醤油の程よいしょっぱさが口内に広がり、胃袋を刺激します。併しながらここから先が冷やしラーメンの難しいところだと推測するが、コクや深みが感じられず食べ進むと味に飽きが生じて来る。
温かいラーメンならば動物性の油で旨味が増すが、油は冷やすと固まってしまうため使えない。従って先述したようにスープには油が浮いておらず、チャーシューも脂分の少ないロースが使用されている。因みにそのチャーシューはシナチク共々味わい深かったです。

麺は私的に中太となり、冷麺と同様に冷やした中華麺はよく云えばシコシコ、悪く云えばゴムを噛んでる‥と、いった食感。


総体的に温かいラーメンを冷たくしたというイメージでは濃厚さやインパクトに欠ける内容であり、そのイメージから逸脱した上に成り立つラーメンと云える。つまり夏でも熱いラーメンや濃厚さを求める方には不向きだが、その評価は美味い不味いというより、個人の好みの違いが大きく反映されると思う。


河沼郡会津坂下町市中字二番甲3617 不定休

大沼郡金山町 太郎布高原+etc

以前より大沼郡金山町大字太郎布(たらぶ)の太郎布高原へ行きたい‥と、サマオクより言われており出掛けてみる。昨年も訪れたが目的はワラビとアザキ大根の種の採取、その前に私は大沼郡三島町大字早戸字下ノ原で第三只見川橋梁を撮影する。

毎秋、県道237号線の大沼郡三島町大字浅岐側から撮影しており、今回は今年の一月と同様に国道252号線からとした。その際は高清水スノーシェッド内からの撮影だったが、スノーシェッドの上を立ち位置とした。

スノーシェッドの屋根上は画像のように当然ながら手すりなどはなく、何かがあれば周囲に迷惑がかかり自己責任云々の問題はなくなるので登る際はくれぐれも注意して下さい。


緑 峡」~ F8・SS1/320・ISO200 ~


車両は12:55頃通過の上り428D。平日のこの車両は三両編成の場合が多く、凡その撮影タイミングをイメージしながら通過を待つ。雷鳴が聞こえる薄曇りの状況だが、ピーカンよりは断然良く色々と試した結果C-PLは使用しなかった。


こうして見ると県道237号線側からの景観とは大きく異なり、こちら側は二両の方が良いかも‥などと、勝手なことを思ったりする。


途中、大沼郡金山町大字大栗山字雨沼の霧幻峡へ寄ってみる。暫く立ち入り禁止となっていたため今年は初めてとなる。以前、下画像の白丸部分には舟を保管する小屋があったのだが、雪により倒壊してしまったようだ。また山側の土手が崩れる危険性があり、その工事のため長らく立ち入り禁止となっていたとのこと。

この日は静岡からの観光客を乗せた渡し舟が往来していた。詳しくは「じゃらん」のサイトをご覧頂くとして、霧幻峡の知名度が少しずつ広まり、隠れ家的な存在感がなくなり嬉しいような嬉しくないような‥。下に動画をupするが、これから川霧の季節となり、頃合いを見て通うようになると思う。

サマオクの今日の目的の太郎布高原。到着して間も無く雨が降り始め、それでもサマオクはワラビ採取に集中する。因みに金山町のHPには下記のように明記されている。


・・・アザキ大根は長さ20cmほどで辛味が強いのが特徴で、肉料理のたれ、ざるそばを食べる時に付け汁の中にアザキ大根をすりおろして食べると、特有の成分と辛 味がそばを一層引き立てます。大根に似ているが、根菜は硬くて食べられず、「人をあざむく」あざけ大根が、アザキの語源ともされています・・・


若紫の花咲く太郎布は夏浅し」~ F8・SS1/500・ISO200 ~


雨は間も無く上がり、僅かな時間だが撮影を行う。高原なので朝陽や夕陽などの手助けが必要な景観だが、雨上がりの雲が残っておりそれを活用した。とはいえ如何にも記録写真的内容となってしまい、取り敢えずMain Blogには暫定的にupする。


この画像のフォーカスポイントは画面中央、杉木立の下部分。絞りを変えて数枚撮ったところ、F8が視力のあまり宜しくない私が肉眼で見た感じに近いように思う。


太郎布高原に来たとなれば、すぐ近くの大沼郡金山町尻吹峠から見渡す大志集落も外せません。時間的に14:55頃通過の下り427Dになるが、はっきりしない空模様に川面の色も集落も映えず、撮るには撮ったで撤収した。その模様は霧幻峡の動画後半になります。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。