会津若松市門田町 ”むらい食堂”

各メディアで見聞きする会津若松市門田町大字中野字屋敷のむらい食堂に行って来た。GWの合間だったからか並ばずに店内に入ることが出来たが、営業時間は13:30がラストオーダーとなっていた。会津はソースカツ丼や味噌カツの食堂が多くむらい食堂もその一つ。店内は二人用のテーブルが三つと他は全て座敷となり、腰の悪い私からするとこの形態はちょっと辛い。

ご覧のようにロースかつ丼は3cmほどの厚さがあるが、歯切れが良く食べるのに苦労はない。コロモは小粒のパン粉で薄く揚げられておりサクサクとした食感はなく、そして混んでいる為に揚げる時間を見誤ったのか些か焦げたような部分もあった。味の方は筋っぽさはないけれどジューシーさもなく、単に大きいカツを食べているといった感じだ。またご飯が普通の茶碗に一杯くらいで、量的にカツとのバランスが欠けている。


値上がりもあって最近は誘われれば来るいった感じであり、同単価帯であればご飯、味噌汁、キャベツなどがお代わり自由、且つサクサクした食感の四号線、松川にあるかつ亭の定食に軍配が上がる。


会津若松市門田町大字中野字屋敷107-1  木曜定休


風に語りて - Talk to the Wind -

2015/04 撮影記

●09日 那須郡那須町 堂の下の岩観音

「季至ル」~ F10・SS1/40・ISO100・C-PL ~


先月の21日ロケハンを行った那須郡那須町芦野”堂の下の岩観音”へ行く。6日の月曜が四分咲きとの情報を得て寒い日が続き日曜辺りが見頃かと思ったが、枝の一部には葉が見え隠れし早く来て正解であった。今日は幾分暖かくなり、空は青く太陽は薄っすらと雲に隠れる撮影に適した環境の下、多くの人が訪れていた。


ネットで堂の下の岩観音を検索すると、菜の花と水を張った田んぼの画像をよく目にする。併し以前訪れた際、この構図だと周囲の多くのものが写り込みとても散漫な印象になると勉強した。従って岩と観音堂、そして桜を抽出するフレーミングを行った。
先に太陽は薄っすらと雲に隠れると記したが被写体が日陰となりコントラストが映えず、一寸の陽射しを待つが期待出来ないのでコントラスト強めの撮影を行う。最初はND400にて桜の発色を促していたが、後にCP-Lの使用のみとした。それにしても構図が難しいです。岩と観音堂と桜、この三つの兼ね合いがなかなか定まらず、微妙な立ち位置移動と雲台の操作を行う。


●26日 伊達郡桑折町 半田山自然公園+etc

「色淡き朝は夢む」~ F8・SS1/250・ISO200 ~


25日に訪れた伊達郡桑折町の半田山自然公園、風があり水面が波立ち思うように行かず今日も出かける。今日は無風とまでは行かないが昨日と異なり穏やかな表情の写り込みを見せる。とはいえ写真だと目で見たようなくっきりとした画像にはならず、完全に動きが止まった水面を収めるチャンスはなかなか訪れないのかも知れない。


写り込みはC-PLを使用せず自然の反射を撮る。一部ND400を使って波紋を抑える方法も試したが、これは好みが分かれそうな表情となった。またその表情の多くは絞りで調整した。


「夕 轟」~ F10・SS1/4・ISO200・C-PL+HALF ND ~


午後より猪苗代湖へ向かう。昨夏に撮影した湖南町舟津の鬼沼周辺から猪苗代湖を見下ろせるポイントだが、樹木に葉がないのでいつもと違った景観に見えてしまう。まだまだ明るい内に着いたので車内で休息を取りながら聞き耳を立てると、怪我などで渡れなかった白鳥や多くの野鳥の鳴き声が聞こえとても長閑で静かな時間が過ぎる。やがて陽が沈むに連れ湖面や空は青色を増すものの、空はあまり赤くならずに終わりそうな気配だ。
夕焼けという現象は難しいもので、今日のようにずっと天気は良かったからといって空は赤くならない。おそらく太陽の入射角や湿度、雲の高低や位置などなどが影響していると思うが、確かに今日は雲が殆どない空模様だった。


撮影はC-PLとHALF NDを使用、先に述べたように夕焼けは期待出来ないので反対に青味のある世界観をイメージする。WBは4000k~4500k、露出時間は進行する暗さと共に変化するのだが、暗めの設定でSSが遅くなると波の形状が潰れてしまう為、湖面の表情が残るSSとタイミングを見計らいながらシャッターを切る。
気付くと19時、初夏のような天候だったとはいえこの地の日没は寒い。山間には獣の気配もあり染まらぬ空を要約諦め帰路に着く。因みにこの入り江は夏に向かって水量が少なくなり、次第に湖底が現れ更には水草が蔓延り景観が損なわれる。従って撮影するなら早い内が狙い目だ。



@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。


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桜撮影の一日

今日も桜撮影の一日となった。行き先は石川郡石川町大字中田字中野~田村郡小野町大字吉野辺字坊内 吉野辺 種まき桜~田村市船引町船引字堂前 小沢の桜。


石川町は以前いわきからの帰り脇道に入った際に偶然見つけた。地蔵堂の脇に一本の桜があり、二時間程ねばったがなかなか思うように撮影が出来なかった。吉野辺 種まき桜は通常いわき間を往来する道沿いにある桜。前々より気にはなっていたのだが、実際桜の前に立つとこれまた思うように行かずに切り上げた。

続いて小沢の桜へ周る。道沿いなのでいつも前は通っているのだが撮影を行うのは二年ぶりとなり、驚いたことに桜の上部が切られておりました。耳に入る話しではだいぶ桜の勢いが弱くなっているとのことで、確かに全体的にも以前とは異なっているように見える。更に菜の花がとても少なく寂しい景観となっていた。


今年は例年になく桜の撮影が多いが、上部を切られた小沢の桜のように以前と異なる状態の桜を何箇所か見てきた。桜に限ったことじゃないが、今目の前にあるものは今撮らないと明日はもう撮れないかも知れない。特に現在の浜通りがその状態であり行く度に様子が変わっている。


それにしても以前も書いたようにどうも桜の撮影は面白くない。日中の純光ともなれば尚更というか、もしかして私にとって桜は目で見るものであって写真に収める対象ではないのだろうか。そのせいか否かは分からないけど、最近どうもスカッとした写真が撮れないなぁ‥。


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春うらら

お嬢さ~ん、良い写真は撮れましたか‥と、いうことで一気に気温が上昇した日曜日、二本松市安達ケ原 安達ヶ原ふるさと村 ~ 福島市松川町 芳水の櫻 ~ 郡山市西田町 雪村庵 ~ 郡山市西田町 天神夫婦桜と朝から桜の撮影で周ったのだが、一日かけてダメダメな写真を量産しました。

起床すると朝靄があってこれはと思い安達ヶ原ふるさと村へ行くが、靄が強すぎで何も見えない状態で桜は諦める。芳水の櫻と雪村庵はまだ満開の状態ではないものの、日曜ということもあって人出が多い。特に芳水の櫻は桜の後ろに停めた車やビニール・ハウス、そして人並みで構図的にも時間的にも撮影にならなかった。


先週、デコ屋敷周辺は通ったけれど天神夫婦桜は今まで撮ったことがない。というものどう撮っても面白味がないというか流れる雲でもあれば話しは別だが、面倒なことをしない限り一般的な桜の撮影って適正露出で撮ることが多い。
つまり言い換えると特に三脚が無くても構わないのだが、それって私の撮影スタイルと異なり苦手というか、空模様もどちらかいえばコントラストが強くなる晴天より、表情のある雲が浮かぶやや曇り空の方が好みだったりする。


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雲 台

昔々、何かで読んだのだが、三脚は一生ものなので良いものを選ぼうという件があった。だけどこれって大嘘というか、各部のガタやパーツの磨耗が生じ使い続けるには当然メンテや部品交換が必要になる。つまりメーカーの部品供給が終われば一生使い続けることなど出来ない。
従って私にとって三脚は消耗品の類になる訳だが、それでも出来る限り長く使いたいのでパーツを取り寄せて交換を行っている。一昨年は脚部の伸縮に関わるパーツに磨耗や欠けが生じメーカーより取り寄せた。

今回は自分也にメンテは行っているものの、ガタ付きが大きくなって来た雲台を交換することにした。実をいうとガタ付きが大きくなったとはいえまだまだ使える状態であるのだが、交換する理由として縦構図で撮る際、重いレンズを装着した際の俯角などなどカメラの重さを左手で支えながら構図を決めるのが億劫になってしまい、ちょっと楽できるものをと目星を付けていた。


購入した雲台は画像の「Manfrotto X-PRO 3ウェイ雲台クイックリリースプレート付き MHXPRO-3W」。使用する脚部がSLIKの1/4ネジなので 、「エツミ ネジアダプター LE-524」も同時購入し3/8ネジに変換する。風景が主体なので選択肢は当然ながら3ウェイ雲台となり、操作性を重視しギア式雲台も考慮したのだが高価、且つ重いということでフリクションコントロールを採用した本製品を選んだ。


フリクションコントロールは動作に抵抗があり、カメラの自重で一気に傾くことを避ける、ギア式雲台に劣るが微妙な構図を容易に決めるなどの利点があるが、この機能が永年劣化せずに使えるのか否か、そしてまずはその使用感などを後ほどUpしたいと思っている。


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