伊達郡国見町 ”桜華楼”

国道四号線の伊達郡国見町より伊達市梁川町へ向かう県道320号線は、仕事で通行することが多い。途中には中尊寺はすの蓮田や阿津賀志山防塁跡がある。

その道沿いの梁川町寄りにあるのが桜華楼。以前より五目やきそばの件を聴く機会が多く初めて入ってみた。

一見すると飲食店か否か分からない建物だが、梁川町に向かって右側に大きな標識があり場所を迷うことはないだろう。因みに店名看板下が店舗入り口。

店内は奥行きがあり、店舗入り口から想像するよりかなり広い。メニューは冊子なので画像は撮らなかったのだが、一般的な中華料理の数々と様々なセットメニューがあった。


さて五目やきそばは800円、お味の方ははっきり云えばそんなに美味いと思う程ではなかった。まず麺は揚げ過ぎで所々が硬くなっており、全体的に解れない状態。従って箸で持ち上げると固まりのまま口に運ぶようになり、歯切れが悪く食感が良くない。

醤油ベースのあんは家庭の味に近いというか、今ひとつパンチがない。具材は野菜が中心となり個人的には好ましいのだが、値段的なことを考えればハムなど動物性の具財がもう少しあっても良いと思う。
昼時ということもあり次々と来客あり。先に書いたセットメニューのオーダーが多く、次回来店の際は食してみたい。


伊達郡国見町大字西大枝字堤前25 不定休

いわき市中之作 竜ヶ埼鼻灯標+etc

昨日の土曜は朝から‥とっいても08:00頃からだが久し振りに一日中外にいた。まずは今日の目的である福島市小田字位作山の陽林寺。

2012年の冬以来となる陽林寺、立派な山門に安置される仁王像が撮影の目的だ。境内には伊達実元の墓碑があり、伊達家ゆかりの寺となっている。因みに1987年のNHK大河ドラマ「独眼流正宗」に於いては竜雷太が実元を演じていた。

阿形と吽形。檻越しの撮影になるため今日はタンスの肥やし状態のマクロレンズを持ち出したものの、撮影イメージを変えなくてはならない残念なことがあった。

それは阿形の開いた口内に蜂が巣を作っていた為だが、顔のクローズアップは泣く泣く断念する。因みに下段は2012年に撮った画像。

春は桜、秋は紅葉と景観が良いようだ。今日は撮影中から除染が始り境内散策は行わなかった。秋以降、巣が無くなった頃にまた来よう‥と、いう訳で本日の第一の目的であった仁王像はまた何れということに相成った。

続いて市内飯坂町茂庭字前河原の滑滝へ向かう。いつもは向かって右側の岩場から撮ることが多いが、今日は国道399号線の橋上からとした。水量は上流の茂庭ダムの放流により変わり、先日の台風の影響かちょっと水質の悪さが目に付いた。

撮影を終えたのが11:30、ふといわきへ行こうと思い付く。目的は最近足が向かなかったいわき市中之作字勝見ケ浦の竜ヶ埼鼻灯標。
今現在、灯標を撮る立ち位置となる防波堤近くには復興工事で使われるテトラポッドが多数置いてある。震災以前は此処も漁港の関連施設が建っており、復興の進行状態に寄っては撮影が出来なくなる可能性もある。


「褪せゆく季節」~ F8・SS1/80・ISO200・C-PL ~


この画像は夕刻を待つ際の小名浜のマリンタワー遠景。霞がかった暖色の景観に寄せる波が季節の移ろいを感じさせた。
露出など特に変わったことをせず、形の良い波が来るのを暫し待つ。画面中央やや下に標識のようなものが立っているのだが、削除せず敢えてそのままとした。また光りの加減なのかコントラストが強く波間が刺々しく感じる。


「仄 海」~ F8・SS30・ISO200 ~


撮影頻度が高い被写体はどうしてもマンネリ化する。竜ヶ埼鼻灯標もそれに当たり、今回は夕景を避け日没後をイメージする。暗くなると折りよく水平線の彼方に大型船の灯りが見える。船体の向きからして何れ灯標に近付くだろうと構図を決めて時を待つが、待てど暮らせど船に動きはなく目を凝らせば停泊しているだけの様子。従って立ち居地及び画角を変えるようになるが、この時点で既に真っ暗でAFは合わずMFも不可能。よって彼方船舶の灯りにピントを合わせた。


暗い環境でカメラのモニターを見る限りは明るいのだが、PCで確認すると暗い。従ってレタッチは明るさの補正とそれに伴うノイズの除去、及び青の彩度を少々+補正する。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。

郡山市湖南町 布引風の高原

11日に行った郡山市湖南町赤津字西岐の布引風の高原。向日葵は既に終わったと思っていたのだが、今朝TVを見ていたらまだまだ咲いているとのことで、それではと夕焼けを撮りに出掛けてみる。

風の高原で向日葵と夕景を撮るのは何年ぶりになるのだろうか、期待しながら到着すれば一番のメインとなる中央部は既に散っており、北側の猪苗代湖側が咲いていた。
北側で向日葵を撮影したことはなく、立ち位置を決めるのにあちこちと移動。横並びする風車を背景に置くことはちょっと難しいかも知れない。


そうこうしている内に陽が陰り始める。併し棚引く雲は現れず空は焼けずに暗くなって行く。更には黒い雨雲が流れ湿度が上がり霧雨状態となってしまったのだが、Main Blogには陽が落ちる寸前の画像をUpする。
撮影にはHALF NDを使用、フォルダー装着の際77mm径のC-PLを壊してしまった。雑に扱ったの最大の原因だが、前枠がこんなに簡単に外れてしまうとはちょっと意外‥というか、またまた余計な出費が痛い。


「残夏奏々」~ F10・SS1/15・ISO200・C-PL+HALF ND4 ~


北側での撮影は初めてであり、立ち位置を決めるべくあちこちと歩いてみる。結果として期待する夕景には恵まれず、落陽直前の画像をupした。
毎度のことだが地平線、ないし水平線のある景観はその分割に悩む。今回も1/2か1/3か、空と向日葵のどちらを多くするかなどなど太陽が絡んでくると尚更だが、C-PLとHALF ND4を装着し焦点距離とカメラの上下角度を変えながら撮影を行う。また輝度差が生じる落陽の撮影であり、測光はマルチで行い明暗の調整は後のレタッチを前提としている。


さて暑かった八月、その暑さゆえ撮影はピンポイントに行い帰宅するといったスタイルだった。従ってBlogにupする画像は一回の撮影で一枚といった塩梅であったが、涼しくなれば一日に何箇所か撮影出来るようになるだろう。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。

日立市東河内町 玉簾の滝+etc

国道349号線、セブンイレブン日立下深荻町店周辺より日立市東河内町々内へ向かう交差点があり、その交差点周辺に玉簾の滝(たまだれのたき)の案内板を見かける。
今まで東茨城郡大洗町磯浜町へ向かう途中、何度か寄ったことがあるのだが、冬季や春先だったので景観が宜しくなく撮影することはなかったものの、28日の日曜はその大洗町の帰り滝周囲の緑の様がよく撮影を行った。


滝自体は玉簾寺(ぎょくれんじ)の境内にある。以下はネットからの引用。


【寺院名】瀑布山 玉簾寺(ぎょくれんじ)
【宗派名】臨済宗円覚寺派
【別名】玉簾観音
【住所】茨城県日立市東河内町899
【本尊】聖観世音菩薩
【開山】天運禅師
【開基】徳川光圀
【由緒】玉簾寺は延宝六年(1678)、藩主徳川光圀公の創建されたものである。光圀公がこの地に参られた際、巌に砕け散って落ちる清瀑を見ていると、滝の辺りに霊光が輝き観世音菩薩の尊容を霊感し、その容姿が江戸小石川の藩邸に守護仏として伝わる菩薩であったので、工匠に命じ堂宇を建立してこれを祀り、瀑布山玉簾寺と命名した。その後、安産守護の祈願所とされ歴代の藩主も堂宇の修理に意を注ぎ深く信仰された。文化年中(1804-18)および明治十七年(1884)の再度の火災によって、鐘楼山門を初め諸堂を焼失したが、観音堂のみはその火災を免れて昔の姿を現存している。本尊観世音菩薩は、霊験あらたかに世人の一切の苦悩を救い給うとして、それを慕う善男善女が菩薩の大慈悲心に救いを求め、安産を願い家内安隠を祈る参詣人があとを絶たない。
【寺宝】本尊観世音菩薩/玉簾の滝--岩石の間から落ちる水は四季絶えることなく巌(いわお)に散って、その景観はちょうど玉散る簾(すだれ)のようであることから光圀公より命名された/芭蕉句碑/その他多数

寺は現在観光での拝観は不可となっており、安産祈願など参拝される方のみ境内に入れる。また同様に駐車場も参拝者専用となり、その他は必然的に路上駐車となる。

滝の右側に滝見の小屋があり、此処からの眺めが一番良いと思われるが、上記のように橋の上から眺めるだけになる。滝は凡そ18mと云われ、サラサラと落ちる様がとても涼やかであり、モミジかカエデか紅葉時も期待できる光景だ。


「玉簾の滝」~ F8・SS1/2・ISO200・C-PL ~


撮影時刻は16:00頃、引いて撮るとどうしても余計なものまで入り込んでしまい、橋の反対側に立ちやや望遠で撮る。滝自体に陽は射さないが時折り木漏れ日が落ちて輝度差が生じる。
この輝度差を用いた露出でも構わないのだが、橋にあるガードレールがレフ板の役目となり光が乱反射する。従って太陽が雲に隠れる時を待って撮影を行った。日陰ということもありNDは使わずC-PLのみ。SS1.6秒~1/8秒まで色々と試みたが水流の形状に大差はなかった。


話しが前後するが昼前は大洗町の神磯鳥居で撮影を行った。週末に天候が崩れ更に寒くなったのだが、雨が降ることはなく雲間からは青空が見える空模様となった。併し風が強く波は高く、潮飛沫が霞のように舞っていた。
水着姿の人は流石にもう居ないが、それでも多くの人達が夏の終わりを楽しいでいるようだった。そういえばその夏の終わりということもあるのか、近くの大洗水族館が大盛況のようで道沿いはいつも以上に車が溢れていた。


「天地始粛」~ F8・SS8・ISO100・C-PL+ND400・Double Exposure ~


当初5000k周辺のWBであったが、荒れた海は色合いが悪く暖色系になってしまい4200k周辺で青を強調するをる。C-PLの効果は空の青味を強調したのだが、後にPCで見ると彩度が強過ぎるためマイナス補正した。先に書いた強風により三脚が安定せず多くの写真がボツとなったのだが、Blogにupした画像はイメージする波の形状がなかなか現れず二重露出を行った。


因みにタイトルの「天地始粛」(てんちはじめてさむし)は七十二候の一つで二十四節気の処暑の次候、8月28日~9月1日頃に相当する。ようやく暑さが鎮まるという意。


@タイトル付きの画像はMain Blogをご覧下さい。


南会津郡南会津町 ”豚太郎”

国道121号線、南会津町田島を通る度、目に入る看板がある。確か以前は違う店だったと思うのだが、無性にソースカツ丼が食べたくなり入店してみた。

暖簾を潜るとちょっと嫌な予感、玄関先で靴を脱ぐことになり、客席は全て畳の間。実は腰が悪いので座ることが大の苦手で、足を伸ばしていないとダメなのである。

店内は広いです。背中を壁にもたれ足を伸ばすため角席に座る。

メニューはご覧の通りなのだが、”豚太郎”という店名のわりに肉系のメニューが少ないような感じ。所で先に無性にソースカツ丼云々と書いたが、実は煮込み派です。

注文したのはソースカツ丼の並、注文後直ぐにフキや黒豆、そして切り干し大根、木耳などの小鉢がやってきた。サービスなのだが、個人的にはこれだけでも十分ご飯のおかずになります。

さてそれほど混んでいる訳ではないのだが、カツ丼が来るまで25分ほどかかっただろうか、小鉢を食べている内に空腹感が無くなってしまった w


肉は厚みがありながら柔らかいです。肉の端などスジっぽい箇所もあるが気になる程ではない。味噌汁が先の小鉢の内容に準じ田舎風とでもいうのか、玉ねぎ、ワカメ、ジャガイモと具沢山です。個人的に味噌汁の具はあっさりしていた方が良いのだが、この辺りの好みは人各々か。
問題はカツの下のキャベツで、これが杉の葉のような匂いがする。この匂いは何なのか検討が付かず、風味的にカツ丼とはマッチしないと感じた。


南会津郡南会津町田島字鎌倉崎乙22-4 木曜定休