南相馬市原町区、国道六号線沿いにある”トンカツ.ほっきめし おおみか”を初訪問。ネットで検索すると”大甕”となっているが、敢えて看板の通り平仮名表記としました。

何度も店舗前を行き交いしており、その頃はそれこそ道沿いにあったのだが、三年ほど前に旧店舗解体し、現在のちょっと引っ込んだ場所に新装オープンしたようです。

店内に入ると食券販売機があります。販売機と向かい合う壁にはおすすめメニューの画像が貼られているも、初めてなので何を頼むかなかなか判断できませんでした。

店内は二人席テーブル×四卓、四人席テーブル×五卓、小上がり四人席×二卓、カウンター×八席。新しい店舗なので綺麗、且つ広々としています。

イカリングとエビ定食 ＠1.100円

刺身定食 ＠1.500円

定食のご飯と味噌汁はお代わり自由とのことでした。お一人様の場合はどんぶりに盛られるが、二名以上になるとお櫃での提供になるようです。

イカ好きの私はイカリングとエビ定食、サマオクは刺身定食にしました。因みに刺身定食は一日五食限定の模様。壁に貼られた写真でその刺身定食にイカリングやエビフライが付くことを理解していたが、イカリングとエビ定食などは画像がなく、それらの内容を把握出来ないのはマイナス点だと思います。

イカリングは柔らかく美味かったです。エビはややもっさりした食感でした。大抵のエビフライ、私は頭から尻尾まで全て食べます。尚、濃い目が好きな私でも味噌汁はややしょっぱく感じました。

総体的に価格はそれ也ではあるが、先述したように定食を注文すればご飯と味噌汁はお代わり自由なので、そういった面からするとコスパは良いのかも知れません。会計後サービスで缶コーヒーを頂きましたが、このちょっとした心遣いが嬉しいです。

南相馬市原町区北原字東原29-1 無休