一昨年の秋から投稿を始めたNHK福島のローカル番組、｢はまなかあいづToday｣内の”ふくしま五七GO!”。番組は新年度も続くのだが、担当していた三人のキャスターが移動になり、”ふくしま五七GO!”から”ふくしま見～っけた！”というコーナーに生まれ変わる。

その内容は・・・福島自慢の四季折々の風景、地元で愛されつづける祭り、そして、暮らしの中で見つけた小さな感動・・・・。
“福島が輝く瞬間”を写真や動画、イラスト、五・七・五などで表現して、投稿フォームから番組へお送りください。
映像やイラストには、ひとこと添えて、お寄せください！

１回の投稿で送信できるファイルは１つまでです。
いただいた投稿は、「はまなかあいづTODAY」やNHK福島ホームページ、Twitterなどで紹介する場合があります・・・。

上記のように五･七･五の有無は自由となり、オールラウンド的な内容、且つ以前あったマイビデオのコーナーと合体、動画の投稿もOKのようだ。

という訳で、”ふくしま五七GO!”として今年採用になった三作をupします。

01/25「森閑の レールも凍てる 雪の駅」

02/14「穴釣りの 明けの凍湖に 人集う」

03/25「嬉々として 童かけ出す 春路かな」

因みに以前の作品はこちら 「2017」「2018 前期」「2018 後期」

凡そ一年半での採用は20作。無い頭を絞って五･七･五を考え、採用の際はその日の放送前にキャスター自らTELがある。そんな慣れ親しんだというか、コーナーが終わり人が居なくなるということは無性に寂しいものがあります。世間ではよく～ロスとか云うけれど、もしかしてこんな状態を指すのかも知れないなぁ‥。