2026年8月のブログ記事

  • 雨の只見線、気配を拾う一日

    29日(土)、たかつえそば畑を後にして只見町へ向かった。南会津郡只見町大字蒲生字山下、第八只見川橋梁の俯瞰ポイントを目指していたのだが、そば畑を06:00に出発した時点で、どうにも通過時刻には間に合いそうになかった。 そこで判断を切り替え、南会津郡只見町大字叶津字下稲田の叶津川橋梁へ廻ってみると、... 続きをみる

  • 天地始粛、秋雨のたかつえそば畑

    29日(土)、晩夏に訪れている南会津郡南会津町高杖原のたかつえそば畑。今年も良い頃になったと耳にし週末の撮影を予定していたが、残念なことにこの日はあいにくの雨。とは云え雨は雨なりの景観もあり、行き先を変更せずに出掛ける。道中の気温は低く、車内の外気温計は所々で16℃を示し、プチ暖房を入れるほどの肌... 続きをみる

  • 只見線、夏の余白を歩く

    22日(土)、度々書いているが今夏は本当に雨が多い。それは時間を問わず、昔で云う夕立ちをもっと強くしたような降り方をする。その影響もあってか、私の住むところに於いてはこの数年の暑い夏とは異なり、湿度感はあるが過ごし易い日が多い。特にお盆過ぎてからは朝夕涼しく、扇風機を使う夜は無くなった。 さて週末... 続きをみる

  • 只見線、秋へのひとかけ

    15日(日)、梅雨明けした後も天候は安定せず、私の住む地域は毎日のように雨が降っている。涼しくて良いと云えば良いのだが、盆明けは暑くなるとの予報に、果たして身体が付いていけるかどうか自信がない。 さて先週の撮影記では長らく奥会津での撮影が続き、イメージが湧かないと記したように、今回は他の撮影地を考... 続きをみる

  • 大沼郡会津美里町「喜楽屋 神龍」

    三ヶ月ぶりとなる「喜楽屋 神龍」。昼時に高田周辺へ来ると、どうしても「いつものアレ」が頭を過ぎる。若干涼しい風はあるものの、夏の暑さの下では尚更あのガツンと来る味を体が求めてしまう。駐車場は会津高田駅左側の専用駐車場を利用。 駅に来ると否応なく目に入るこの外観。昔、撮影目的で駅を訪れた際、人影がな... 続きをみる

  • 朝の海岸にひとつの影

    相馬市のカゲスカ海岸は、朝陽の撮影で足を運ぶことが多い場所だ。目の前には鵜ノ尾埼灯台があり、夜明けの景色が美しい海岸でもある。先日、撮影目的ではなかったが家人と訪れてみた。すると、砂浜に大きめの物体が横たわっているのが目に入った。 近付いて確認すると、それはウミガメの亡骸だった。まるで海へ戻る途中... 続きをみる

  • 川霧の向こう‥只見線とある男の静かな時間

    列車が来るまで、あと十二分だった。 男は三脚の脚を一本だけ伸ばし直した。 夏の朝だった。空は薄曇りで、只見川の上には白い靄が低く漂っている。川面から立ち上った霧は、山の裾を這うようにゆっくりと動き、対岸の木々をところどころ隠していた。 男はファインダーを覗いた。 まだ列車は見えない。 それでも、も... 続きをみる

  • 相馬郡新地町「ごはん処 はる」

    一年ぶりに相馬郡新地町、県道394号相馬新地線沿いの「ごはん処 はる」を訪問。同店は一昨年の春頃、中京テレビの「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」で紹介されている。 店舗の外装に変わりはなかったが、店内入り口にその「オモウマい店」放送二周年スペシャルウィークの張り紙があった。駐車場は広いので... 続きをみる

  • 只見線、残暑の峡に光は満ちて

    08日(土)、福島県の梅雨明けは08/04、そして立秋が08/07。梅雨が明けてようやく夏本番を迎えるが、暦の上で夏とされるのは立秋の前日まで。つまり「暦に当てはめれば、今年の夏本番はたった三日間だけ」という穿った見方もできる‥と、先日Xにポストしたが、その後はとても暑い一週間となり、寝苦しい夜が... 続きをみる

  • 川霧に包まれる夏朝の只見線・・・午後の部

    01日(土)、昼前に太陽が顔を出したが、その時間は長く続かなかった。それでも気温は上がり、湿度と相まって空気はやや不快になる。ただ、この日は北西から涼やかな風が吹き、それはまるで天然のクーラーの如く、外に立っていても苦にならなかった。 午後は午前の部で触れたように、大沼郡金山町大字横田字山根での撮... 続きをみる

  • 川霧に包まれる夏朝の只見線・・・午前の部

    01日(土)、雨が降り続いた一週間だった。県内各地では警報や注意報が発令され、特に磐越西線では盛り土の崩壊により一部区間が原文も不通となっている。また只見線でも運転見合わせや遅延が生じた。そして気温は低めで毛布を必要とする夜が続いている。 さてその雨で水温が下がるのか、只見川では連日川霧が大発生し... 続きをみる