山背吹く梅雨兆しの只見線・・・後編

01(日)、桐の花の状況を見ようと金山町の大志集落や中川集落周辺を見て周る。先週も注視していたのだが紫の花が目に写らない。昨年は五月の中旬頃でまだ早かった記憶があるのだが、もしかして知らず知らずの内に終わってしまったのだろうか。 列車通過の時刻が近付いてきたので散策を止め、大沼郡金山町大字川口字中山の上井草橋へ行ってみた。雲は多いながら清々しい景観となっており此処で撮ることにする。 「ふるさとへ…

只見線KY303・KY307 首都圏&東北色二連の日

24日(土)、通称船着き場からの第一只見川橋梁撮影を目的に出掛ける。その前に会津川口駅まで車を走らせ車両確認を行えば、始発の422Dはキハ110の首都圏色と東北色の二連となっていた。因みに二便目の424DはデフォルトカラーのキハE120単行だった。 現行の只見線車両の中でこの組み合わせは私的に役満配列、且つ422Dは画像の運用表のように、会津川口駅と会津若松駅を二往復しながら最後は431Dとして…

いわき市四倉町「生そば 松の月」

サマオクと娘、そして孫娘を伴い楢葉町に行く。そして昼食は孫娘がソバを食べたいということになり、娘がスマホで検索した四倉町の「生そば 松の月」へ行く。 初めての訪問になるが住宅街の一角に店舗があり、見るからに駐車場のスペースなど地元密着型とでも云うのか、出前の注文が多そうな感じを受ける。 店舗入り口には手打ちとそばと表記され、期待を膨らませながらのメニュー内容は多岐に渡り、冷温各々のソバとうどん。…

南会津郡只見町「美好食堂」

一昨年の秋以来となるピリ辛ソースカツ丼の「美好食堂」を訪れる。開店時間は11:00なのだが大抵はそれ以前より開いており、いつも早めに到着する私には有難い店だ。 とは云いながら、今回は只見線レトロ満喫号の下り便を撮ってからなので昼近くになってからの入店となり、店舗前の駐車場はほぼ埋まっていた。 各テーブルにメニュー表は無く、壁に掲示されるもののみ。そして中央に掲示されていたカレーやチャーハンの類が…

只見線再開通、そして川霧立つ・・・午前の部

17日(土)、二月の大雪の影響で一部区間が不通となっていた只見線は16日、凡そ三ヶ月ぶりに全線で運転再開した。雨が降ろうが槍が降ろうが翌日には行くつもりでいたのだが、その日は雨模様、且つ気温や湿度が高めの予報にもしや川霧が‥と、この季節にはまだまだ早いながら儚い希望を描いてみたりする。今回の撮影記は午前と午後の二部になる。 そしてその儚い希望は大当たりとなり、只見川のあちこちで川霧が漂っていた。…

只見線再開通、そして川霧立つ・・・午後の部

17日(土)、午後からは只見駅で折り返す只見線レトロ満喫号を撮るのだが、何処で撮るかを思案した結果、叶津川橋梁と新緑の山々と決めた。 叶津川橋梁は立ち位置によって住所が異なり、此処は南会津郡只見町大字叶津字下八木沢になる。それら立ち位置毎に趣きのある景観になるが、今回の新緑に始まり紅葉に雪景色と個人的には一番好きな眺めだ。尚、この時間帯になると雨が上がり蒸し暑くなってきた。 「山の端の風は軽やか…

雲翳と新緑の只見線・・・午前の部

11日(日)、新緑を求めこの日も奥会津に向かう。朝は幾分暖かいような空気感だったが、冷たい北風により次第に寒さを感じるようになる。更には時折りの霧雨と突風により安定しない空模様だった。今回の撮影記は午前と午後の二部になる。 最初は大沼郡三島町大字早戸字滝原、国道252号線のスノーシェッドから第三只見川橋梁を撮ると決めていた。緑鮮やかな山々は橋梁撮影のシーズンが訪れたことを体現するのに充分な景観だ…

雲翳と新緑の只見線・・・午後の部

11日(日)、午後の部。会津平の田んぼの様子が先週と変わりがなければ帰るつもりでいたが、根岸駅周辺でも水が入り留まることにした。撮影記の表題は”雲翳と新緑”となっているものの、午後からは”雲翳と新田”と云った内容の方が適しているかも知れない。 まずは大沼郡会津美里町鶴野辺杉ノ寄乙の春日神社から根岸駅方面を望む。春日神社は鳥居と桜、そして只見線を撮り…

郡山市安積町「チャイニーズキッチン みなみ」

郡山市安積町の「チャイニーズキッチン みなみ」。用事があって近くに来たので初訪問してみた。住宅街に店を構えその様は町中華といった雰囲気だ。 店舗前の駐車場は台数制限がありスペースは五~六台ほどか。それでもそこは町中華ならではか駐車台数以上に席が埋まり、近所の方々なのだろう年齢層も高いように見受けられた。 中華料理店ならではのメニューが並ぶも、定番と云っても差し支えない青椒肉絲やレバニラ炒めが見当…

山覚める、新緑萌ゆる奥会津・・・午前の部

03日(土)、桜散りいよいよ個人的に好きな新緑の頃となり、意気揚々と奥会津に向かう。昨日からの雨が残ってはいたが、薄曇りくらいの天候が好みなので気になることではない。今回の撮影記は午前と午後の二部になる。 まずは当初より予定していた大沼郡三島町大字西方字居平、第一只見川橋梁西側俯瞰ポイントへ向かう。歩いているとクマの糞を発見。一見するとまだ新しいようだ。聞くところによると昨年はドングリが豊作とな…

山覚める、新緑萌ゆる奥会津・・・午後の部

03日(土)、午後の部。午後からは田んぼに水が入った高田カーブ周辺での撮影を行うが、その前に大沼郡会津美里町八木沢字七窪の蓋沼森林公園へ行ってみる。 蓋沼森林公園ゲート内からは管理棟駐車場、台東区記念の森見晴台の二ヶ所から会津平を見渡せる。高田カーブ周辺は画像の右側となり、今回は管理棟駐車場からの撮影。薄曇りのベストな陽射しにギラつくこともなく、且つ霞や靄のない見通しの良い空気感だった。 「皐月…

春嵐の桜峠

29日(火)、写真を撮っていると興味はなくとも春は桜の開花が気になる。ソメイヨシノなら様々な開花情報で凡その日にちを知ることが出来るが、先日の戸赤の山桜のような種は予測が難しい。特に耶麻郡北塩原村大字大塩字桜峠の桜はその最たるものだ。 そして裏磐梯観光協会の情報では27日にほぼ満開ということで行ってみた。昨晩から雨が降り朝靄が流れるのではと期待するも、画像のように駐車場脇の桜は既に散っていた。此…

奥会津桜紀行

26日(土)、そろそろ奥会津の桜が良い頃だろう‥と、久しぶりに02:30起床し出掛けてみる。この日は僕は撮る人、君は採る人ということで山菜目当てのサマオクも同行する。 まずは毎春撮っている大沼郡金山町大字大志字古屋敷からの大志集落。既に二人ほどが山に入り急傾斜で山菜採りを行っていた。聞けばウド目当てのようだが、時節的にまだ早いとのこと。サマオクに急傾斜は無理だが、あちこち周って色々と採っていたよ…

本宮市荒井「食の工房 大観」

国道四号線と県道八号本宮熱海線の交差点に、ジャンボエビフライと五目焼きそばが描かれた看板を掲げる食の工房 大観。その五目焼きそばを思い出したように食べたくなるのだが、気付けば一昨年の12月以来の訪問となる。 開店前に到着し一番乗りとなる。それから次から次へとお客さんが切れなくやって来る。客層の年齢や性別の幅が広く、休日ながら私のように一人での入店も多い。 前回訪問時とメニュー内容に大きな変更はな…

当ブログをご観覧の皆様へ (改訂版)

三月にupした記事だが、その後色々と変更があり改訂版を記することにした。 ・・・数ヶ月前より当ブログでの広告表示が多くなり、非常に読み辛い状況になっている。広告を非表示にするには月500円で広告非表示プランに登録するようになる。ムラゴンはそもそもの容量が大きいので有り難いが、それでも私的に月500円は些か高いと思う。 ムラゴンの他に画像のみをupしているココログも利用しているが、此方は月200円…

会津平の桜咲いたよ...

19日(土)、数日前、会津若松の旧い知人より桜が咲いたと連絡が有り向かう。起床は03:30、外に出れば湿度が高くムッとした空気感はまるで梅雨時のようだった。 まずは大沼郡会津美里町字高田村東乙の宮川橋梁へ行く。家を出てから小雨模様だったのだが、若松市内に入ると強くなり撮影の可否を迷うも撮影地が近付くとパッと上がる。そんな天候の中で到着すると既に数台の車が停められており三脚が並んでいた。 「空はけ…

奥会津の春は未だ遠く・・・午前の部

12日(土)、昨年の同日、会津美里町宮川橋梁の桜や周辺の菜の花は満開状態だったが、今年の桜は昨年より開花が一週間ほど遅く、会津方面はまだ咲いていないと知っていた。それでも菜の花は咲いているだろうと出掛けてみれば菜の花の菜の字も無く、風穴の中にでも立つような冷ややかさを感じた。今回の撮影記は午前と午後の二部になる。 そんな訳で朝の会津平での撮影は見送り、大沼郡三島町大字西方字居平の第一只見川橋梁へ…

奥会津の春は未だ遠く・・・午後の部

12日(土)、午後は会津平に戻り、昨年の六月以来となる大沼郡会津美里町字船場の向羽黒山城跡からの撮影。午前中と異なり気温は上昇、シャツ一枚となるが風が吹けば矢張り寒い。因みに二曲輪駐車場のトイレが移築され簡易水洗となっていた。 二曲輪展望台より磐梯山・阿賀川方面を望む。矢印が只見線の大川橋梁。立ち位置からこの橋梁までは直線で凡そ2kmありそれ也の望遠レンズが必要、且つ光具合や空気感などにより視界…

戸津辺のサクラ

05日(土)、東白川郡矢祭町大字中石井字戸津辺、”戸津辺のサクラ”が数日前に開花したと聞き向かってみる。毎年のように来ている感覚だったが、振り返れば三年ぶりとなる。 前回の2022年訪問時、保全整備工事の開始について記したように、景観は大きく様変わりしていた。それまでは上画像の案内板脇から桜を周遊する登り口があったのだが、現在は手前側に下画像の立派な木道が出来ていた。因み…

早春賦、会津平の風は冷たし

30日(日)、二週間ぶりに会津平へ向かう。その際の撮影記でも書いたようにこの冬は大雪により撮影の機会が減り、撮りたかった景観が撮れずに季節の終焉を迎える。 その景観のひとつは大沼郡会津美里町米田字根岸の根岸駅だ。朝焼けの中で始発の下り便を撮りたかったのだが、先述した大雪に加え天候にも恵まれなかった。そんな経緯の中でこの日も来てみたが次第に東の空は雲に覆われ、何より始発便の頃の太陽はかなり上空とな…