本宮市本宮「一二三食堂」

一年ぶりとなる「一二三食」、先週だったかローカルTV局の番組で放送されており、思い出したように行ってみる。店は本宮市本宮、県道73号会津街道線沿いの商店街に店を構える。 店舗の左側に八台ほど停められる駐車場があるが、数年前までそこは民家だった。従って県道を挟んだ斜め向かいの駐車場に停めていた。因みに店舗前は時折り往来しているが、昼時ではないのでなかなか立ち寄る機会が無かったるする。 メニューは定…

黄昏の死人花

27日(土)、奥会津での撮影を終え一旦帰宅。夕方、福島市飯野町明治字石塚の彼岸花撮影に備える。家から近いこともあり遅々と出掛けると、昼の暖かさは次第に冷たい空気に変わる。 彼岸花のは死人花とも云われるように、子供の頃から何処か不気味で毒々しいイメージを抱いていた。そして彼是20年ほど前になるだろうか、この場所で咲く彼岸花を初めて見た瞬間、その印象にピッタリと重なった。 此処での撮影はいつも朝夕に…

雀らの声も硬うはなりました

27日(土)、色付く只見線沿いの田んぼの撮影もそろそろ終わりだろう‥と、思いながら会津平に行ってみる。前日は暑さを感じる陽気となるが、打って変わって朝は冷え込み、会津平では秋から冬の放射霧が発生していた。 とは云えそれは東側の空に限られ頭上を覆うような規模ではなかった。また予想通り多くの田んぼでは稲刈りが終わり、会津平での撮影は見送る。画像は放射霧の合間から昇る太陽。このタイミングで列車が通過す…

手を振れば汽笛応える只見線

20日(土)、この数日、朝晩の気温が急激に下がり慌てて寝具などを引っ張り出す。そんな気候の中で会津に向かえば夜明け前の外気温は16℃、車内の足元が冷え冷えとしていた。 この日は会津平で先々週周った場所の撮り直しと決めていたのだが、矢張り線路沿いの雑草が景観を損ね、大沼郡会津美里町米田字根岸から矢印部を望遠で切り取る。併しながらこの一帯も雑草が伸び、ファインダーを覗きながら車両の置き場所を思案する…

田村市滝根町「かなや食堂」

巷で評判を聞く田村市滝根町の「かなや食堂」を初訪問。店舗はあぶくま洞へ向かう途中、川内村方面へ右折した先、県道36号神俣停車場川前線の手前に位置し、かなや精肉店と同じ家屋に構えている。 駐車場は精肉店側と食堂裏側の両方にあるが、開店と同時に混み合うため停められないこともある。尚、店舗沿いの道路は狭いため事故などには十分注意が必要だ。 精肉店直営だけあり、メインは各種肉類を使った定食や丼物。他にも…

鉄と稲・・・午前の部

13日(土)、天地始粛・・・季節が粛然と改まる頃。肌に触れる空気が確かに変わり始め、秋雨の長引く気配もまた季節の移ろいを告げているようだった。週明けには再び暑さが戻るとの予報もあるが、気付けば九月も折り返しを迎えようとしている。そんな季節の狭間、奥会津の色付いた田園と只見線を撮り歩く。今回の撮影記は午前と午後の二部になる。 まずは大沼郡金山町大字大志字古屋敷から大志集落を望めば、始発便の撮影が難…

鉄と稲・・・午後の部

13日(土)、午後の部。午前の部で触れたよう、首都圏色の車両を活かす撮影ポイントを考慮し、河沼郡柳津町大字細八字大巻甲へ向かう。毎秋訪れている場所でもあり、今年も稲とソバの花の共演が見られた。 もう何年前になるだろうか、電気柵が設けられ田園に近付くことが出来なくなった。従って踏み越えることなく可能な範囲で撮影を行う。そして車両通過前、此処でも動きのある雲が佳い景観を演出していたのだが‥。 「落ツ…

Autumn Overture

07日(日)、三月以降只見線の撮影が続いていた。今頃はまだ夜明けが早く、黎明時に現地へ着くのは時間的に難があるのだが、久しぶりに海へ向かってみることにした。まずは相馬市岩子字坂脇の岩子漁港を目指す。併し矢張り景観は今ひとつ。 何度も撮っている場所だからか、この程度では満足できなくなってしまった。加えて今日は何故か気乗りしない。撮るという行為そのものが散漫になっており、その原因は後々になって分かる…

河沼郡会津坂下町「食堂 いしやま」

五年ぶりに会津坂下町の名物、「食堂 いしやま」の冷やしラーメンを食した。暑い時でも熱いラーメンを好むが、体調なのかこの日はさっぱりしたものが食べたかった。 県道22号線沿いの町内にある店舗。駐車場は店の両隣にあるが、月極駐車所の一角になるなど置ける場所が決められており、そして狭い。 五年前と比べメニューはだいぶ減ったようだ。特に各手打ちそばが一切無くなり、ラーメンの種類も少なくなった。ミニチャー…

夏の亡霊が踊り出す週末

31日(日)、残暑の気配濃く、週末には夏の亡霊が踊り出すような熱気が街を包むという。 そんな喧騒を横目に、涼を求めて南会津郡南会津町高杖原のたかつえそば畑へと向かう。 04:30頃に現地到着。西側の駐車場はすでに満車で、遠くは山口Noの車も見受けられるなど、他県からの来訪者が多かった。ひとまずその西側から眺めてみるが人の多さに圧され、画像の東側へと移動する。 東側は比較的空いており、此方で撮影す…

石川郡平田村「お食事処 藤乃家」

石川郡平田村、平田村役場の入口にある、「お食事処 藤乃家」に初めて訪れた。国道49号線はよく通るが、この方面に来るのは今回が初めて。 店舗の裏手が平田村役場になっており、駐車場には余裕のあるスペースが確保されていた。開店時間の11時ちょうどに入店すると、厨房ではオードブルの調理や盛り付けが行われていた。 メニューは町の食堂らしいオーソドックスな内容。牛ステーキ定食や牛ステーキ重も気になったが、店…

布引風の高原、焼け落つ太陽と向日葵

23日(土)、寝付けぬまま目覚ましが鳴る。夏季は02:30にセットしてあるので睡眠時間は如何許りだったろう。そんな状態で奥会津に向かうが、これじゃ佳い写真など撮れる筈もない。 そんなこんなでいつものように只見川の川霧の様子を見て周り、大沼郡三島町大字西方字居平からの第一只見川橋梁で撮ることにした。 最近はあまり人も訪れないのだろうか、畑脇の山路は草高い状態になっていた。時折り書いているが、画像左…

只見線、落夏の様相

16日(土)、先週の夜明け前は肌寒さを覚えたが、この日はやや湿度を帯びつつも、涼やかな朝を迎えた。車を会津川口駅方面へ走らせ川面を確認すると所々で川霧が立つが、いつものように始発列車が通過する頃には消えゆく気配を見せていた。 各ポイントを巡った末、始発便は霧が残る大沼郡三島町名入字上居平の第二只見川橋梁で撮影することに決める。太陽が顔を覗かせ、光が射し込む瞬間を期待したが次第に雲に覆われる。 「…

只見線、立秋と行合の空

09日(土)、立秋となり今迄の酷暑が嘘のような週末の深夜早朝。猪苗代周辺では車内の外気温度計が19℃であった。更に湿度も低く夜明け前は寒さを感じた。 季節変わりの景観は何処で撮って良いものかを悩む。川霧が立てばそんな悩みも無いのだが、車を走らせ南会津郡只見町大字叶津字下稲田からの叶津川橋梁まで行ってみる。到着時は山霧が棚引き、そして雲に隠れ陽が射さずに佳き景観だった。併しながら07:15頃通過の…

夏の軌条、土潤溽暑の奥会津

02日(土)、懲りることなく今週も奥会津へ向かう。何だかんだと云いながら、夏季は只見線の撮影が続くのでお付き合いをお願いしたい。いつもと同じように川霧の立ち方や運用車両の確認で会津川口駅まで行き、それから撮影場所を決める。 この日も川霧の立ち方は薄く、第一只見川橋梁の西側俯瞰ポイントなどを見て周り、結果として大沼郡三島町大字名入からの第二只見川橋梁に立つ。車両06:01頃通過の上り422D。 橋…

遥か彼方に熱雷ありて

26日(土)、暑い日が続いている。こうなると川霧は立ち辛いと前々より書いているが、もしかするとの期待を持ってまた出向く。そして柳津町を過ぎ三島町に入るとそこそこの立ち方となり、霧幻峡周辺では国道上にも流れているが如何せん太陽は燦々と輝き、始発便通過までその景観は続かず次第に消えてしまう。 これは大沼郡金山町大字水沼字沢東からの第四只見川橋梁だが、水沼橋上から見ていた際は適度に川霧が立っていたもの…

酷暑の奥会津、川霧立たず

19日(土)、五月に川霧を撮影した際、早い時期からの発生は暑くなってから立ち辛くなると記したが、その通りの様相となってきた。いつも週末の撮影なので平日の状況は分からないが、川霧の立つ条件がここ数年の初夏の頃に合っているのか、梅雨を終えての盛夏は暑過ぎて水温と気温の差が無くなってしまったのだろう。 そんなことを考えながら奥会津に向かう。途中、柳津町の瑞光寺橋周辺では川霧が立ち期待するも、先に進むと…

夏の光、夏の匂い、そして只見線

13日(日)、週末は大雨により一部不通となった只見線だが、その大雨により只見川は濁り、更には気温が下がり川霧の発生は期待できない中での撮影となった。 現着すると予想通り川霧の発生は全く見られず、各橋梁での撮影は見送り大沼郡金山町大字横田字上積田の会津横田駅の裏手側に行ってみる。車両の通過前は山霧なのか雨雲なのか、背景の山々を覆い隠し私的に好みの景観であった。 「翠絨微行」~ F10・SS1/40…

相馬郡新地町「ごはん処 はる」

サマオクのお供で相馬市に出向く。そして昼食となり六年ぶりに新地町の「ごはん処 はる」へ行ってみた。同店は昨年の春だったと思うが、中京テレビのオモウマい店で紹介されている。 県道394号相馬新地線沿いに立つ看板はだいぶ色褪せていたが、店舗の外装に変わりはなかった。駐車場は広いので昼時でも余裕を持って停められる。 六年前と比較し刺身定食やソースカツ丼、そして海鮮定食などなどのメニュー数は減っており、…

二本松市長命「町中華 盛太郎」

二本松市長命、国道四号線沿いの二本松ドライブインが閉店し、その跡地に開店した「町中華 盛太郎」を初訪問。聞くところに拠ると、二本松ドライブイン店主のご子息が経営する高橋製麺所の餅風麺はそのまま営業を続け、”町中華 盛太郎”もその麺を使用するとのこと。 昨今耳にする町中華、そして店名に盛の字が使われ、ほぼ毎日店舗前を往来する私としては改装中から期待が高まっていた。 そして期…