道の駅で食事を摂ることは滅多にないのだが、この日はプチ団体行動なので平田村の道の駅に寄りました。休憩などで何度か来ているけど狭い駐車場が難点でもあります。

駅内の”そば処たけやま”を利用しました。道の駅で食べない理由だが、まずそんなに美味いと思えない、コスパが宜しくない、その割にセルフサービス‥といったところです。

そば処と銘打つだけありそばとうどんを中心に天丼やカレー、そしてあまり見聞きしたことのない牛すじ丼もありました。気になったのはライスが200円だが、大盛りも同じ200円となっておりこの価格設定って何かおかしくないだろうか。

店内はざっと見渡したところ二人席テーブル×五卓、四人席テーブル×五卓、カウンター十二席のようだ。今は殆どの店でアクリル板は撤去されているようです。

天丼 ＠950円＋大盛り ＠200円

価格設定がおかしいと思いつつ大盛りにしました。天ぷらの内容は海老が二本、春菊、カボチャ、ナス、ワカメ、サツマイモ、ニンジンなどです。プリプリとした海老や長さ15cm程の細切りニンジンはコリコリと美味かったです。ワカメの天ぷらは初めて食べたが、最初は何だか分かりませんでした。大盛りにしたので満腹感は大です。

総体的に天ぷらの揚げ方や味は至って普通というか、天丼は同価格帯であれば何処で食べても似たり寄ったりです。因みにソバを食べた方の感想はこれも至って普通とのことでした。

平田は日本一辛い村と云われ、ハバネロを使ったお菓子やソフトクリームが有名です。とはいえネタでもそんなものは食べたくありません。画像は普通のバニラソフト＠400円だが、これまた味は至って普通というか、正直な感想として無理に食べる程ではなかったです。

石川郡平田村大字上蓬田字横森後160 元日休業