安達郡大玉村 ”東京豚骨ラーメン 池袋屯ちん”

・・・東京豚骨ラーメンとは。 1992年に池袋で創業した池袋 屯ちんのラーメンは『鮮度』を追求してます。 「屯ちんの東京豚骨ラーメン」 東京文化の自家製手揉み縮れ麺。 ひと玉ひと玉手揉みを加えたコシのある麺。 その麺を美味しく食べるための濃口醤油ダレと豚骨スープ。 仕上げに鯖節と鶏で旨味を最大限まで引き出し、鮮度と出来たてにこだわったのが東京スタイル、東京豚骨ラーメンを是非ご賞味下さい・・・

という訳で六月以来の訪問。初めて夜の時間帯に入ってみたが、カウンター席以外満席で空きを待つグループがありました。私は一人なので待つことなくカウンター席に座れました。

食券方式となっており、これだけメニューが多いと最初は悩む。いや最初じゃなくても悩む。画像が小さいので確認出来ないと思うが、東京豚骨ラーメン、魚豚ラーメン、九州たまり正油ラーメン、味噌ラーメンがあり、各々つけ麺バージョンも有る。他にはチャーハンに餃子、そして唐揚げに生姜焼きとほんと悩む。


メニュー内容は時々大きく変わることがあるようです。暫く姿を見なかった東京豚骨得入りラーメンが前回訪問時には再登場していました。

店内は四人席×五卓、カウンター九席。尚、店内画像は以前のものです。開店当時はゆで玉子が無料だった記憶があります。ちょっと前まではランチタイムにカレーがフリーで食べられたが、現在は昼夜ライス一膳サービスに留まる。

得入りラーメン大盛り @1.200円


大盛無料なので大盛りとしました。とはいえ無料故に然程の量ではありません。またサービスのライスも頼みました。着丼して目に入るのは極太のシナチクと白髪ネギ、そして角煮風と大ばら肉のチャーシュー。この店のシナチクは太くてコリコリとした食感が美味いです。

縮れ麺は手揉みの舌触りとスープを絡んだ食感が良いです。ただどうだろうかスープは背脂がしっかり浮いている割に臭みはないものの、夜のスープは濁り感というのか白髪ネギがあっさり感を際立たせようとするがややくどさを感じる。またチャーシューは臭みを感じ角煮タイプは数個残しました。

これはマジ辛いです。その気になって口に入れると大変なことになります。ライスのおかずにちょっと食べたが口内がヒリヒリしてラーメンのスープが更に熱く感じます。


安達郡大玉村大山字広松24-2 無休