写真のブログ記事
写真(ムラゴンブログ全体)-
-
この一ヶ月ほど撮影の機会が多くなりました。そんなある日、撮った画像を現像していると所々に汚れがあることに気付き絞りF16にて青空を撮ってみました。 するとこんな具合に赤丸部に汚れが付着しており、取り除くにはイメージセンサーのクリーニングが必要になります。最後のクリーニングは二年前。その後は撮影の機... 続きをみる
-
-
-
若者の新語なのだろうか”エモい”なる形容詞。調べると情緒的、感情的という意味のエモーショナル(emotional)から来ているようだが、その”エモい”については置いといて、今更だが写真とはエモーショナル性が欠かせないことだと改めて思うようになってきた。 例えば私が撮っている只見線には超有名な第一只... 続きをみる
-
-
以前は海での撮影が多く頻繁に行っていたセンサークリーニングだが、気付けば最後に行ってからだいぶ時間が経つようだ。私的に絞ってもF10迄でその汚れに気付かなかったのか、先日F14で撮ってみるとブツブツがかなり目立っていた。 という訳で使うのはシルボン紙と無水エタノール、そして先端を自分で削った割り箸... 続きをみる
-
-
先月で冬季運行が終わり、時刻表が新しくなった。この数年、特に変わりはなかったが今回は僅かながらの変化がある。時刻表は上下便とも発駅が上側に記載されているが、各々の撮影ポイント上下通過時刻を一瞬にして知りたい私からするととても見辛い。 従って以前も記載したように会津若松駅を上側に配置したオリジナル時... 続きをみる
-
-
-
記事にするのが遅れてしまったが、先月末JR只見線の冬季時刻表が公開された。詳しくは「JR東日本ニュース」をご覧頂くとして、この数年は特に大きな変更はないようだ。 上画像は現在運行している滝谷橋梁から第一、ニ、三、四只見川橋梁の通過時間を記したもの。個人が作成したものなので通過時刻は目安、且つ間違い... 続きをみる
-
-
2011年7月の新潟・福島豪雨により、会津川口駅と会津大塩駅間の只見川に掛かる橋桁が流出し鉄橋が崩落した只見線。2021年の再開通を目指し復旧工事が始っているが、現在は会津川口駅と只見駅間の六駅が不通となっている。 その六駅を昨夏と今夏、「あしたぼくはどこかへいきたい」のタイトルで撮影したが、先日... 続きをみる
-
十二月が間近になり今日はタイヤ交換を行った。もうちょい履けるかな‥と、思っていたのだが残溝は少なく四本とも新しいタイヤを購入、予想外の出費になってしまった。 さて冬支度を始める季節になった訳だが、先日JR只見線の冬季時刻表が公開された。詳しくは「JR東日本ニュース」をご覧頂くとして、上画像は現在運... 続きをみる
-
-
日曜日、海での撮影の際にセンサーの汚れに気付く。日記を読み返すと昨年の10月に清掃して以来なので、今回は長期間汚れなしで使うことが出来ていたようだ。 上画像、絞りF10でも目立つ。下画像は絞りF16で空をバックに撮った左上部の等倍、全体的に軽度な薄い汚れのようだ。 カメラのセンサーをアップ後、まず... 続きをみる
-
一年前「レタッチは是か非か」の記事をupした。その中でレタッチは補正、最終仕上げが目的であり、撮影時から前提にすることを個人的結論としたが、今回はもうちょい具体的な事柄を記しておきたいと思う。 さて夏は只見線の川霧を追っている次第だが、ある朝、隣で撮っていた年配の方が露出で悩んでいた(傍から見れば... 続きをみる
-
-
-
モニターで見た画像とプリントした画像の明暗や色合いが違う、同様に他のPCで見た際も違って見えるなどなど、写真を趣味とする場合は特に気になるものです。原因はモニター毎の調整が統一されていないからだが、解決するには「i1 display pro」などの高価な機材を使うようになる。 現時点で「i1 di... 続きをみる
-
-
写真に於ける作品と何か、時折り考えてみたり人に聴かれることがある。そこで現在の自分也の見解をまとめてみるが、まずはその前に写真とは何かを記す。 個人的に写真とは「記録 ⇒ 伝達」であり、作品と成り得るには「記録+表現 ⇒ 伝達」、つまり個々の表現というものが加わる必要性がある。それでは表現とは何な... 続きをみる
-
昨年末、撮影しながらコンデジで動画を撮る際に使う「クリップ雲台」を購入した。これは横構図の撮影なら通常のホットシュー雲台で構わないのだが、縦構図になるとコンデジの筐体が邪魔になりコンデジも縦になってしまうのを避けるためだった。 暫し使ってみたのだが、矢張り視点が離れるのは厄介というか、ほぼ同じ軸線... 続きをみる
-
-
-
レンズ交換を頻繁に行う私であるが、ここ暫くイメージセンサーにゴミが付着せずだったものの、昨日の撮影の際にゴミの存在を確認した。 赤丸部分が付着したゴミ。ブロアーやエアーダスターでゴミを吹き飛ばして解決することもあるが、落ちない場合はセンサー面のクリーニングが必要になる。 所がこのクリーニングを行う... 続きをみる
-
08/31の撮影の際、77mm径のC-PLフィルターを破損したと書いたが、新たなフィルターを購入した。とはいえ昨今の値上がりでKenko製、特に77mmなどの大口径になると高価になり、中華製の「TiANyA XS-Pro1Digital C-PL 77mm」を選んでみた。 購入先はAmazon、価... 続きをみる
-
-
私というものがこの世に存在しなくなった時、果たして何が残るのだろうか。財産の類は元々ないのでそれらはさて置き、生きてきた軌跡とでもいうのか見送った人々にはどんな記憶が残るのだろうか。 などとふと思ったのだが、大概は個々の記憶の中にその人の生き様や物事の考え方になるのだろうか、芸術性や感性の所在とい... 続きをみる
-
-
-
-
-
いつもカメラ・バックはリュック・タイプを使っているのだが、先日の乙字ヶ滝や銀山温泉のように撮影場所が車から降りて数百メートル以内の整地された道程、ないし撮影目的が決まっているならばショルダー・タイプの方が使い勝手は良く、小型のものは持っているものの容量がカメラとレンズ一本程度なので、大容量、且つコ... 続きをみる
-
風景写真撮影に欠かせないC-PLフィルターだが、レンズが広角になると四隅にケラレが生じてくる。個人的にC-PLにNDなどのフィルターを重ねる撮り方が多く尚のこと気になる。例えばKenkoには薄型のC-PLフィルターが各種あるものの、結構なお値段でなかなか手が出ない。 そこで他社に薄型のフィルターは... 続きをみる
-
-
-
写真に興味を持つようになり、写真を中心にしたブログを始めて何年になっただろう。時間があれば撮影に出掛けてはいるがなかなか思うように行かず、何年経っても上達の兆しが見えない初心者のままだ。 それでもネット上にある数々のPhoto Blogを眺める度、写真云々以前にこれは果たしてどうなんだと思う内容が... 続きをみる
-
写真におかしなものが写っていることはないですか? 心霊写真なんてものはトリックだったり、フィルムカメラの二重露出や光が射し込んだものが多く、例えば上の画像のように男性の左肩の後ろにいた女性が偶然写ることもある。目を凝らして見れば男性の左腰の辺りには女性の衣服の一部が写っており、男性の上半身だけをト... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
年が改まり、昨年ブログにupした写真の中から個人的に気に入っている数枚をピックアップしてみた。通常写真に添えるタイトル以外の言葉は不要という考えなのだが、今回は自画自賛とでもいうか撮影時の状況などを思い出してみる。 (大きい写真はタイトルをClick) 13/02/09 「沈黙の午後」 3.11の... 続きをみる