本宮市仲町 ”柏屋食堂”

娘が高校時代、同店でバイトをしていたとき以来なので凡そ10年ぶりになるのだろうか、近所の店って何故か知らず知らずに足が遠のくものです。いつも混んでいることが多く、尚のことかも知れない。

ソースカツ丼で有名な柏屋食堂、以前は店に向かって一軒おいて左側だけであった駐車場だが、現在は店の直ぐ右側も駐車場として使えるようになった。

お品書きの表と裏。麺類も含め食堂そのものといった豊富な内容は、食材を揃えるだけでも大変なのではと思ってしまう。

昔ながらの店内は面積の狭いテーブルが20数席ほどであるが、小上がりも含め二階には広い座敷席がある。この二階では法要などの会食も行える。

上画像、上名代ソースカツ丼 1200円。下画像、ラーメンセット 900円。


カツはコロモがサクサクで食感がとても良い。キャベツがどっさり乗って食べ辛いことがあるが、ご飯と一緒に食べれるような適度な量は考えられていると思う。
ソースカツ丼というと会津方面が有名だが、そのソースの多くは単にしょっぱいだけであり、個人的には単にカツにソースをかけただけという印象があるものの、柏屋食堂のソースは甘辛くカツは勿論のこと、キャベツもご飯も一気に掻き込めるほどの美味しさがある。因みにご飯のお代わりOKです。


ラーメンはあっさり系のスープとやや太めの麺がモチモチとし、ラーメン専門店ではないけれどとても良い味わいがありました。

ロースの厚切りは2.5cmほどありました。これだけ厚いと筋っぽい箇所があるのは致し方ないが、六枚乗った中で筋っぽい部位は二枚だけであり、他は柔らかく先に述べたサクサクしたコロモ、そしてソースと相俟ってお勧めの店であります。


本宮市仲町33 火曜定休


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カメラ製品販売不振

世界的にカメラ製品全般が販売不振のようだ。特に大きな売り上げを占めるコンデジ市場は2016年の前年度比で約40%減となり、Nikonは七年ぶりの赤字に転じた。理由は簡単でスマートフォンやタブレットの台頭だ。実際、何処へ行ってもコンデジで撮影する人は稀でスマホなどの所持率が圧倒的に高い。


それでも以前はスマホなどのカメラ性能はイマイチであったが、高画素化、明るいレンズ、アタッチメントで装着できるレンズなどなど描写的に大差ない現状になり、コンデジを持つ必要性が無くなったと言える。実際のところコンデジは極一般的な撮影がメインとなってしまう訳だが、それがスマホなどの追随を許した要因だと思う。


つまりスマホなどにはない特化した性能が必要な訳だが、そうなればコンデジは尚のこと存在意義がなくなり重くて大きい一眼レフの類になってしまう。昔はその重さも性能の内とでもいうのか、構えた時の安定感も必要であったが、今はフルサイズのミラーレスもあるように軽量小型化が世の流れかも知れない。
仮にスマホがレンズ交換可能‥いや、交換せずとも現在のフルサイズ並の性能を持つようになれば、重さも性能の内などという遺物的な考えは無くなり、それこそ手軽に何処へでも持ち出せるようになる。とはいえ、個人的にはモノにはモノに適した大きさと重さがあると思っている。


さて今現在もスマホやコンデジなど手軽に何処でも写真を撮れる状況ではある。更にはネットという表現手段があり、日々星の数のような画像に溢れている。言い換えると次から次に消費されるコンテンツとなり見ることも面倒な状況だ。特にSNSやブログなどで変わり映えしない、同じような画像を何枚もupする行為に対し、呆れてしまうというのが正直な感想だ。


これも遺物的な考えなのだが例えば昔々、滝の写真を見たいとなれば写真集を買う、写真展に出向くなどであったが、見たいときにネットで見れる状況は今の音楽業界と同じで単に流されているだけだと感じる。その音楽を演奏するには相当な鍛錬が必要であるものの、デジタル化したカメラは全く知識を必要とせずシャッターを押すだけだ。

もしかすると10年後にはカメラ業界の在り方が大きく変わり、現在のデジタル一眼などはアンティークのカテゴリーに入っているかも‥と、長々とつまらないことを書いているが、結局何が言いたいのかといえば、簡単手軽といった行為には気構えという態度が希薄になり、写真に対する成長性はその殆どに於いて生まれないように思う。


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双葉郡川内村 ”Cafe Amazon”

昨年の11/13、双葉郡川内村に日本一号店としてオープンした、タイ石油公社が運営する「Cafe Amazon」(カフェ・アメィゾン)、ほぼ二ヶ月ぶりに再訪する。

今回は外観を撮り忘れました。この画像は入って直ぐのカウンターと厨房。この店のシステムはカウンターで注文と支払いを済ませ、着席後テーブルに配膳される。

ドリンク類のメニュー。各々にホット、アイス、フラッペがあり、サイズの選択肢はない。食べ物はロールケーキや都路村産のプリン、そしてカレーなどもある。

前回にはなかったソフトクリームが追加されてました。でも500円はちょっと考えてしまう価格帯、次回行った際は食べてみよう。

ログハウス調の店内は50席あり、テラス席やソファー席、そして個室もある。一見すると木材をふんだんに使った店内はとても豪華、且つ落ち着きのある空間だ。

飲みかけ画像ですいません。上がアメィゾンのホット、下がそのアイス。アメィゾンは濃くて好みなんです。価格も280円とリーズナブルだが、量がちょっと少ない。100円+でも量が飲みたいです。
アイスは最初からミルクと砂糖が入った状態。ちょっと味見をしたが濃厚なミルクでとても美味しい。ただ甘めなので注文の際に甘さ控えめと告げた方が良いかもです‥甘党の方はこのままでも良いかな。

前回も食べたロールケーキ。表面がパサパサした感があったが、前もそうだったか記憶なし。でもこのクリームは特筆もので甘さ控えめでとても美味いです。つまりは何個でも食べれそうな‥いや、食べたい w


さて個人的に気になる点が二つほど。まずは矢張り前払い制なのだが、これは着席してからゆっくりメニューを見て選び、カウンターで注文及び支払いが出来るのでそんなに気を揉むことは無いかも知れない。
それ以上に気になるのは入店時スリッパに履き替えることだが、段差があったりとお年寄りには優しくない設計であります。店内に入ってしまえばフラットな空間で良いのだが、これは是非とも改善して欲しい箇所だ。


双葉郡川内村大字上川内字町分102


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南相馬市小高区 ”双葉食堂”

今月初めに行ったばかりの双葉食堂、今回は連れ有りでお邪魔する。

平日だが会社勤めの人達が多く、土日より混んでるような気がした。とはいえ並ぶことはなかったのだが、テーブルを希望したので私達は少々待った。

いつものメニュー。選択肢は少ない方が迷わないというか、面倒じゃなく個人的には◎。

一年前の再オープンの際、お孫さんからの開店祝いが壁に張られていた。

私は上画像のラーメン、連れは下画像のもやしラーメン。もやしラーメンは辛めの味付けになっており、注文の度に店員が客に尋ねる。私も繁々と見るのは初めてだが、おそらく肉うどんに使われる茹で豚が乗っていた。尚辛味はラー油によるもので、地元の客は辛さの増減をオーダーしていた。


さてラーメンだが、今日のスープはちょっと油っぽいような口当たりだった。食べるに連れあっさりとしたいつもの食感になるのだが、時として麺の匂いが強いことがあり、その匂いと相俟って今月初めに食べた時とは違っていた。
その際チャーシューが二枚と記したが、矢張り今回も二枚となっており、今後は二枚がデフォ状態になるのだろうか‥と、思うところを書いたが、フーフーと息をかけながら食べる熱いラーメンは、シンプルで毎日でも食べられる一杯だ。


南相馬市小高区東町1-96-1 木曜定休


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いわき市平 ”中華そば 風 (KAZE)”

いわき市平の中華そば 風 (KAZE)、到着したが駐車場が分からず尋ねてみれば、二件隣の月極駐車場の一角、五台分ほどを案内された。

市街地の店舗という佇まい。口コミやネットなどでの情報がなければおそらく気付かないというか、入ることはないと思う。

入店すると食券販売機がある。以前も書いたがこのシステムはどうも好きになれない。特に初めてだと何を選んで良いか分からず、後ろに人が居ると気が揉めてしまう。実際中華そばの塩とチャーシューをトッピングで選んだが、後になって上の画像をよく見るとチャーシュー中華ソバの塩があった。因みに値段的にはどちらの頼み方でも同じであった。

店内は厨房を囲むカウンターがおそらく十席、四人テーブル×二卓、二人テーブルが一卓だと思う。店の場所や雰囲気からか、女性客の姿が多いと感じた。

中華そば 塩+トッピング・チャーシュー。塩を頼んだ理由は海老が使われた出汁だが、味噌のようにスープが赤いです。どうやら海老のペーストを使うのか、丼に練り状のものが付着していた。まずはスープを一口、最近しょっぱさに敏感になっているのか、しょっぱさが第一印象。続いてやや甘めで濃厚な海老の香りが口内に広がる。その甘さとスープのしょっぱさが飽和され、こってりながらあっさりとという独特の食感をもたらす。


言い換えるとその濃厚さゆえ、スープが塩なのか何なのか不明になってしまう。因みに海老の生臭さはなかった。チャーシューは肩ロースかと思われる。食感は一般的な硬さだったが、これもしょっぱかったです。

麺は細ストレート。低加水麺はカッチリして噛み応えがある。ネット上では三河屋製麺製といわれるが、昨年辺りから自家製麺となったと書かれており仔細は不明。


さて気付くと粗方スープを飲んでおりました。他にはまぜソバもあり個人的には創作ラーメンの種になるというか、確かに美味しいラーメンなのだが、毎日食べたいあっさりした系統はちょっと異なると思った。


いわき市平作町1-1-14 第2鈴木ビル 1F 月曜定休


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