石川郡平田村 山鶏滝+etc

八日、代休で撮影に出掛ける。三日に耶麻郡猪苗代町の達沢不動滝に行った際、先月二週に渡りやって来た台風の影響で水量が多いと記したが、もしや石川郡平田村大字中倉字菅田の山鶏滝も同様かと紅葉の時期を待っていた。

上画像、山鶏滝遊歩道入り口。道路沿いに車を停め200mほど歩くと橋の向こうに滝が見えてくる。川沿いの遊歩道は消毒臭があり、ずっと水質が悪いのかと思っていたが、周囲の山々で行われている林業=樹木の消毒剤のようだ。

山鶏滝正面。私はいつも滝の裏側から撮っている。紅葉はちょうど見頃で想像した通り水量が多い。実は毎秋通ってはいたのだが、水量が少ない、陽が射し輝度差が生じる、強風で撮影中止などなど、2014年以降Blogにupする画像はありませんでした。


白水轟き秋終う」~ F8・SS5・ISO200・C-PL+ND100 ~


天候は曇り、いつもなら滝に巻き上げられ吹く風もなし、そして水量の多さと絶好の撮影日和となり、滅多に訪れない機会に冒険はせず、先に書いた2014年の構図を踏襲した。滝の撮影に関し個人的にはそれほど露光時間を長くしないが、それは滝の形状や水量などによって変わり、水量が多い際のこの滝は長露光が適していると云える。


C-PLとND100使用。SSは5秒になっているが、このような水流になると1秒の違いによる表情の差はそうない。従ってSSは明暗調整による数値です。


平田村より数週間通っている大沼郡金山町大字水沼字沢東の第四只見川橋梁俯瞰ポイントへ向かう。すると杉林に向かう畑の入り口にこんな看板が‥そうなんです、この畑は私有地になり、車を乗り入れる撮り鉄と農家の方のトラブルが多いと聴く。初めて来ると私有地か否かの判断が付かず入ってしまうようだが、二日の木曜日に立ったなかったので週末辺りにまたトラブルが起きたのかも知れない。


晩秋紀行 ①」~ F8・SS1/160・ISO400 ~


晩秋紀行 ②」~ F8・SS1/160・ISO640 ~


通う理由は紅葉と光の具合。①は14:45頃通過する下り427D、前回upしたものと同車両だが、紅葉は進んでいるものの光線が芳しくなく空気がくすんでいる。因みに紅葉の状況は以前書いたように昨年と同様、色が付かずに散ってしまう葉々が多い。


②は427Dの約一時間後に通過する上り430D。橋梁周辺の色付きが宜しくないので縦構図とした。この頃になると雲の出現で太陽が陰りフラットな色彩感に変わった。一時間前との違いは杉の木だろうか、陽があると全体が黒くなってしまうが、フラットな光線は杉の葉のディテールも表現される。


日が短くなりISOは高め、風があるのか波立つ川面が惜しい。構図としては下側道路の取り込みがやや多かったように思う。昨年は午後一番の車両をこんな光線の元で撮影できたのだが、懲りずに来週辺りまた来ようかと思案する。


追加画像を一枚。先月末に記したように現在大沼郡昭和村大字喰丸字宮ノ前の旧喰丸小学校は来年春まで改修工事が行われている。先の山鶏滝と同様に毎年通っているのだが、従って昨年撮った画像をupする。注:下の動画は2015/11/06撮影のものです。


在リシ子ラノ声ヲ聴ク」~ F8・SS1/3・ISO200・C-PL ~


2016/11/12撮影。周囲よりワンテンポ送れて色付く銀杏、例年だと撮影日の前後が見頃だが、何故か今年は二本とも早めに散ったいた。露出はSSから推測するとC-PLを使用していたと思われる。


この小学校及び昭和村を舞台にした2013年の映画「ハーメルン」がある。やや難解な部分もあるが、私が通った小学校も一部木造校舎だったこともあり、何かしらの郷愁感に誘われ秋になると思い出したように鑑賞している。


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