二本松市本町「白河手打ち中華そば せいじゅ」
三ヶ月ぶりとなる「白河手打ち中華そば せいじゅ」。ちょうど一年前にオープン、情報誌「CJ Monmo」によれば・・・「いつか自分の店を出すなら、白河ラーメンで」と心に決めていた渡邉さんが念願の店”白河手打ち中華そば せいじゅ”をオープンさせた。
店名の通り麺は自家製の手打ち。2種の小麦粉をブレンドし混ぜ合わせ、捏ね青竹打ちで仕上げる。やや細めの中太縮れ麺は、食べると口の中でぷるぷると弾むよう。麺に絡むスープもこだわりが凝縮。7種の豚ガラ・鶏ガラをミックスさせてだしをとっているので、まろやかながら深い味わいが楽しめる・・・とのこと。

この店舗は以前居酒屋チェーン店が入っていました。駐車場は裏にあるのだが、狭いので満車時に大きい車が隣に停まると出入りがやや厄介になる。



メニューは醤油と味噌の二本立て。他には小丼のご飯ものもあり。寿を冠したラーメンもあるが、価格からしてどんな内容なのか興味が湧く。食券方式となるものの、今回で五度目、且つ毎回同じものを食べるので迷わなくなった。

店内は二人席テーブル×七卓、四人席テーブル×四卓。四人席テーブルは画像の右側になります。中央には二人席テーブルが並び、そのレイアウトは広々としている。

チャーシュー麺 @1.150円+大盛り @200円
毎度のチャーシュー麺大盛り。白河ラーメン然としたビジュアルに丼を覆いつくすチャーシューの存在感が素晴らしい。マイルドで染み渡るような豚や鶏ガラのスープはあっさりと、そしてスッキリとキレがあって鼻から抜けるような後味且つ旨味がある。画像では油膜が目に付くが、食べてみると以前より油っこさが良い意味で減少したように感じる。

太さがマチマチ、そしてこの縮れ感が良い。前回まで歯茎で食べるような白河ラーメン特有のピロピロ感はなく、しっかりと噛んで味わう麺‥と、記していたが、今回の麺は以前と異なり歯茎で食べるような感覚ながら変わることなく美味い。
チャーシューはモモ、バラ、肩ロースそしてカブリ。初めて食べた頃と肉質が変わり、なかなか噛み切れないものもあった。それはこの店だけではなく、昨今の値上がりラッシュで肉のランクを落としている店が多い。中でも以前はよく通っていた某店の場合、見た目にもその違いがはっきり分かり当然ながら味も劣る。この店では開店以来値上がりがなく、これ位の変化であれば許容範囲と云えるかも知れない。
二本松市本町1-218 月曜定休