2022年2月のブログ記事
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23日(水)、今月六日に撮った双葉郡楢葉町大字山田岡字下岩沢のJヴィレッジ駅。取り合えず画像はupしていたが、どうもイマイチ感が拭えず撮り直しに出向く。 その前に双葉郡楢葉町大字北田字天神原の「天神岬スポーツ公園」に寄る。目的は下画像の広野火力発電所の夜景。太平洋に面した高台にあるこの公園は素晴ら... 続きをみる
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東日本大震災に於ける福島第一原子力発電所の事故後、富岡町は全域が避難指示の対象となり、同町で明治元年に創業にされた”うなぎの押田”は廃業に追い込まれるが、残るレシピから秘伝のタレを復活させ2013年に楢葉町で豚丼屋として再スタートする。 予てより寄ってみようと思いつつタイミングが合わず今になった次... 続きをみる
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只見線や奥会津の撮影の際、国道49号線の会津坂下IC入り口交差点から国道252号線へ向かうのだが、400mほど走行した左側に只見線の会津坂本駅があり、駅舎は一見しただけで貨車を改造・再利用したものだと分かる。 住所は河沼郡会津坂下町大字坂本字上新田丁33。上画像は国道252号線側から眺めたもの。貨... 続きをみる
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故佐野実氏の「支那そばや」で修業したとのことで、前々より行きたかった須賀川の”支那そば幸雲”を初訪問。平日ながら開店時より次々とお客さんが来店し直ぐに満席となりました。 「食べて幸せを感じる雲呑、幸せになれる雲呑」が屋号の由来であり、同店はワンタン麺がメインとなります。スープは醤油と塩、そしてそれ... 続きをみる
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先月、会津高田駅前の「小林食堂」にてラーメンとホルモン炒めを食べたが、今回は同じく駅前の”喜楽屋神龍”に初訪問。 同駅に行くと否が応でも目立つ店舗。検索してみると人気店のようで昼時にはお客さんが次々とやってくる。 店舗の駐車場は駅前の左側にあるようだが、殆どの車が駅舎前に停める。以前撮影目的で駅を... 続きをみる
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06日(日)、先月から今月にかけ相双地区の海沿いを散策した。写真目的ではなくその後の景観がどうなったかを確認するためだった。その際の記事を書くか否かはまだ未定ながら、この日は双葉郡広野町大字夕筋字楢葉作、常磐線の夕筋踏切などを撮る目的で出掛けた。 昨年この踏切はJR東日本の”ふくしまほんものの旅”... 続きをみる
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04日(金)、暦の上では春となりました。が、今週末の度重なる大雪の予報に只見線は運転見合わせになるだろう。そんな週末前、午後の便撮影に出掛けてみた。 その前に河沼郡柳津町大字郷戸字百苅丙の郷戸駅にて、以前の「記事」で触れた郷戸駅ノートを観覧する。実は郷戸駅周辺の撮影の合間に読んでいるのだが、今回は... 続きをみる
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国道252号線沿いの雪国茶屋。第一・第二只見川橋梁近くにあり、只見線撮影の際は必ず店舗前を通過するのだが、気付けば前回訪問から既に五年以上が過ぎていました。 以前はドライブイン、そのまた昔は旅籠屋だったと聞いたことがあるが、年季の入った造りはその大きさや構造からも推測できる。 メニューはラーメン類... 続きをみる
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03日(木)、毎年寒い時期に撮っている石川郡玉川村大字竜崎字滝山の乙字ヶ滝。いつもは陽が射さない早朝に行くのだが、この日の天候は曇りの滝撮り日和であり昼前に現地着です。 ↓下記はwikからの引用です。 乙字ケ滝(おつじがたき)は、福島県須賀川市と石川郡玉川村の間を流れる阿武隈川にかかる滝。日本の滝... 続きをみる
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若者の新語なのだろうか”エモい”なる形容詞。調べると情緒的、感情的という意味のエモーショナル(emotional)から来ているようだが、その”エモい”については置いといて、今更だが写真とはエモーショナル性が欠かせないことだと改めて思うようになってきた。 例えば私が撮っている只見線には超有名な第一只... 続きをみる
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創業150年余りの老舗”かまや食堂” 。元々は蕎麦屋であったが三代目の頃からラーメンを始めたという異色の店で、私は知らなかったのだがラーメン好きには知名度が高いとのこと。 場所は須賀川警察署の交差点向かいになります。駐車場は店の裏にあるが共同なのでやや狭く、他店用スペースもあるので駐車の際は指定さ... 続きをみる
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本宮市本宮字中條から郡山市熱海町高玉を繋ぐ県道8号線、通称越後街道があり、その道沿いにあるラーメン店が”金光老麺(かねみつらーめん)”だ。毎週のように店舗前を通ってはいるが、一昨年の夏以来の訪問となる。 メニューは醤油ラーメンが基本になり、大々盛りまで用意されている。価格は前回訪問時と変わりなく、... 続きをみる