未確認飛行物体

写真を撮る。そして帰宅後PCで見るとおかしなものが写っていることはありませんか?今回はそんな中から空に写り込んだものを二点ほどupしてみました。

まずは東日本大震災の前年2010/05/02の14:20頃に撮った画像です。場所は相馬市尾浜字追川の相馬双葉漁協。観光客や釣り人で賑わう青空の矢印部分に何かが写り込んでおり、撮影時点では全く気付きませんでした。

この画像は等倍にしたものだが、どう見ても飛行機やヘリコプターの類ではなく、気球やアドバルーンとも異なります。因みにSSは1/400なので、鳥などの羽ばたきではないと思います。尚、この画像の直後に間を開けず撮ったけど既に物体の姿は無くなっていました。

続いて2010/09/20の13:44頃、場所は耶麻郡北塩原村檜原の五色沼で撮った画像です。毘沙門沼でボートを主にした内容だが、空の二ヶ所に何かが写り込んでいます。

此方が等倍画像、SS1/125秒です。形状からすると相馬双葉漁協で写り込んだ物体と酷似しています。鳥かなと思ったが、これも相馬双葉漁協の画像と同様にこんなに大きい鳥は県内に存在しないし、離れた二羽が呼応するように同じ姿勢及び角度で飛ぶ姿も不思議です。


写り込んだ物体の形状からして空飛ぶ円盤を直ぐに連想するけど、撮影地点から距離があって正体不明、それこそUFO=未確認飛行物体です。冒頭に”写り込んだものを二点ほど‥”と記したように、実はこの他にも数点あります。なので皆さんも保存した画像を隅々まで見渡すと写り込んでいるかも知れません。


更には頭がおかしいと思われそうだが、恐い系の画像もあります。単にそれらしく見えるだけかもですが殆ど処分しました。併し18年前の冬、芭蕉も訪れた旧跡で撮った画像には石段の隙間から此方を覗くおかっぱ髪の少女、そしてその近くを流れる河原の林に写った赤くて大きい般若のような顔。何れも私以外の人も確認できるほどにハッキリと写っていました。


この時は後に急激な頭痛が起こり病院に行きました。結果は脳梗塞でそのまま入院、果たしてそれら画像との因果関係があるのか否かというか、ふと何かの気配を感じることは多々あるけど、現実的ではないオカルトティックな話しになってしまうので止めます。