尾花沢市大字銀山 銀山温泉

この数年、冬になると行っている尾花沢市大字銀山新畑の銀山温泉。三日の土曜に予定したところサマオクに加え娘までも付いてきた。今回の目的の一つに作秋一部開通した東北中央自動車道の走行だが、現在は福島JCTから米沢北ICが無料区間となっている。


途中には全長8.972kmの長大な栗子トンネルがあり、時速80kmで走行、通過するのに凡そ6分かかった。因みに長大故、避難坑や換気用のトンネルである換気坑が設置されている。また無料区間には今のところトイレや駐車場の設備がなく注意されたし。

家人は”かじか湯”(右の建物)に入る。入浴料は300円。入り口脇にはトイレもある。

私は風呂に入らず明るい内から定置点を確保、暗くなるのを待つ。ふと後ろを振り返ると橋が落ちそうになるほどの人並み。この日は特に中国なのか台湾なのかそちらの言葉が飛び交い、日本語を耳にする方が少なくまるで外国のようだった。

夕闇が近付きガス灯が点る。が、今年は残念なことに手前右のガス灯が点灯せず、傘の上の雪がそこだけ融けていない理由が分かった。併しそれ以上に残念なのは、左側二軒の旅館が閉鎖されていたことだった。ガス灯は修理すれば済むことだけど、消えてしまった旅館の灯りはとても悔やまれる。おそらく営業上の問題かと思われるが、実際土曜日なのに宿泊客は少なく思えた。


以上の事柄から定置点での撮影は切り上げたが、一部旅館の灯りが消えてしまった今、降雪が適度なソフトフィルターとなった「160131 雪灯ル頃」が暫定的ベストか‥。


既往の灯 ①」~ F8・SS6・ISO200 ~


既往の灯 ②」~ F10・SS13・ISO200 ~


立ち位置を大きく変更、何れにせよ銀山温泉の夜景は行き交う人々をどう捉えるかが難しい。いつもは人通りが無くなったタイミングを待つが、今回の撮影位置は温泉街の入り口付近であり、遅くなってもなかなか途切れない。それでも①はタイミング良く立ち止まる人がいなかったので人影は写らなかった。逆に②の場合は立ち止まる人の姿が却って画的に良かったと思う。


撮影時のWBは5000k、現像の際5500kに変更。カメラのディスプレイでは適度に明るく描写された背景の針葉樹だが、PCで見ると暗めとなっておりその部分の明度を+補正、更に全体の色調を整える。


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