Google「Gemini」の無料版画像生成
最初は使う気など全くなかったAIだが、今では自然と身近に入り込んでいる。例えばブログ記事を書く際など、下書きを使用する画像共々読み込ませ、誤字脱字や言い回しなどの校正を行っている。写真のタイトルがなかなか浮かばない時にもこの方法を使うことがあるが、表示された回答を100%そのまま使うことはせず、飽く迄も参考にするといった感じだ。
さて、いつもはMicrosoftの「Copilot」やGoogleの「Gemini」を使っているのだが、「Gemini」がだいぶ進化したようだ。特に画像関連の進化が著しく、早速試してみることにした。

画像生成に関しては、矢印で示した画像の作成をクリックし「Nano Banana Pro」を有効にする。また有料機能であった赤丸部の「Gemini 3.0 Pro」が、一日の使用回数限定ながら使えるようになった。
まずはホームに立つ孫娘の画像を使い、架空の公園に立たせてみる。操作性は至って簡単で待ち時間もそんなに長くはない。仔細は上動画を参照のこと。

これは生成された画像だが、かなりクオリティが高いと思う。右からの日差しと影の具合が秀逸で、顔の表情はさりげなく良い方に修正されている。ただよく見ると指が若干長いようだが、違和感なく周囲に溶け込んでいる。

此方は同じ指示で「Copilot」が生成した画像。人物の姿形に変更はないが、単に背景を切り貼りしただけの合成画像のようだ。生成にかかる時間は「Nano Banana Pro」より1.5倍ほど長かった。Copilotも有料版ならばもっと優れた画像作成が可能かも知れないが、無料でもここまで使える「Nano Banana Pro」は素晴らしいと思う。
次は上動画、初夏の公園で遊ぶ孫娘に冬服を着せてみよう。

顔の角度や足の動きに違いはあるが、これも違和感のない出来栄えではないだろうか。これからも色々と試してみたいが、例えば著名な観光地などの風景は生成可能だが、下の画像のように只見駅のようなマイナーと云うか、そんな場所の描写はまだ難しい模様だ。
