大沼郡会津美里町「喜楽屋 神龍」
四年ぶりとなる会津高田駅前の「喜楽屋 神龍」。開店の11:30に合わせて暖簾を潜る。駐車場は駅左側の空き地を利用するルールだが、実際は駅前に車を停める客が大半のようだ。

駅を訪れれば否が応でも目に入る外観。昔々、撮影目的で駅を訪れた際、人影がないのに多くの車が停まっているのを不思議に思ったが、その正体がこの店であったと後々知る。


メニューはラーメン類と定食、そして中華料理ならではの一品料理やチャーハン、そしてカレーやタコライスと多彩。スリランカ産激辛カレーやチャーハンなどの注文時、辛さや量をオーダーするようだ。

店内は二人席テーブル×二卓、四人席テーブル×二卓、小上がり五人席×二卓、カウンター×五席。各種宴会や出前にも対応しており、当日はテイクアウトの料理が詰まった段ボールを受け取りに来る会社員を数名見かけた。

ホルモン定食 @830円+ライス大盛り @100円
会津美里町がホルモンをB級グルメとして推していることもあり、前回と同様の定食を注文。当時より80円の値上げとなっていたが、大盛り料金は据え置きであった。
画像のように皿にはザク切りのキャベツが敷かれ、その上にホルモン炒めが載る。ニンニクが効いた甘じょっぱいタレの匂いに食欲をそそられ、まずは一口。適度な噛み応えと柔らかさ、そして何よりタレの旨味でご飯が進む。
正直なところ初見ではホルモンの量が少なく感じた。併し食べ進むにつれ、タレの塩気の強さが際立ってくる。このしょっぱさを考慮すれば、これくらいが適切なバランスなのかも知れない。キャベツと絡めてもなお味は濃く、大盛りライスを選択したのは正解だった。とは云え、器自体が小さいため大盛りとしてのボリュームは控えめで、満腹感という面では一歩譲る。
ザク切りキャベツにホルモン炒めを載せるビジュアルは独創的だが、やはり全体に味が濃すぎる感は否めない。願わくば塩気を抑え、その分ホルモンの量を増やしてほしいところだ。
大沼郡会津美里町字柳台甲2331 火曜定休