皐月野水・・・午前の部
25日(土)、今回の撮影記は午前と午後の二部になる。この日は数年ぶりに耶麻郡猪苗代町の達沢不動滝を撮ってみようと早朝より出向いたのだが・・・。

帰宅後に調べてみると「達沢不動遊歩道土砂崩れの為、進入禁止のお知らせ (2024年4月11日現在)」なるページがあり、歩道にかなりのダメージがある模様だ。新緑の頃になると話題に上る達沢不動滝であるが、道理で全くそれらを耳にしなかった理由が分かった。

予定では達沢不動滝を撮ってから会津平方面へ向かうつもりだったのだが、だいぶ前倒しとなり先週と同じ始発便からの撮影となる。併し当日はこの便を何処で撮るかなどの予定は無く、取り敢えず大沼郡会津美里町米田字鴨田乙の桧ノ目踏切へ行ってみる。

「下 ル」~ F10・SS1/500・ISO500 ~
車両は06:30頃通過の下り423D。撮影場所は異なるものの二週続けて同じような内容の画像となっているが、左側の杉林に陽光が遮られいまひとつ色彩感が宜しくない。それに伴い田んぼの水面も色合いが沈んでいる。
線路沿いには各標識などが想像以上に立っている。それらが車両のフロント部に重なったり、間合いによってはボツ画像になる。従って各標識やポールの位置をよくよく確認し車両を置く場所の検討を付ける。因みに↓動画の撮影目的はこれらを見直すための理由もある。

続いてこの日の予定であった大沼郡会津美里町新沼尻の高田カーブへ向かう。要約田んぼに水が入り、加えてコンデジのオートでもこれ程の空気感と色彩感が撮れる状況に意気揚々だったが、そんな気分は直ぐに消えてしまった。
消えた理由は県内で昨日の日中から吹いていた風の影響。その冷たい北風によって水面は荒れ、結局此処で上下四便撮ったが全て下記のような状況となった。

06:58頃通過、上り422D。

08:04頃通過、下り425D。

10:46頃通過、上り426D。

「皐月野水 ①」~ F10・SS1/500・ISO250 ~
先に四便と記したが425Dと426Dの間、08:36頃通過の上り424Dを何とかブログにupする。風が納まらないなら却って大いに波立つ方が良いと考え方を変える。そして四枚の中から水面や空の色合いなどの良いものを選んだ結果この画像になった次第だが、更に個人的には二連車両より単連車両の方が画になっているように感じた。

高田カーブで424Dと426Dが通過する間は時間があり、大沼郡会津美里町字広面へ移動し只見線満喫号を撮る。中央の建物は会津若松市北会津受水塔。二月末に骨折する以前ロケハンしていたのだが、その景観から三連車両の只見線満喫号は此処で撮ろうと決める。

「皐月野水 ②」~ F10・SS1/500・ISO200 ~
車両は10:07頃通過の下り9425D。受水塔の右下には管理棟があり車両を何処に置くかイメージする。管理棟と只見線満喫号は同色なので車両を重ねてしまった方が良いと判断するが、その結果車両が受水塔の近くになったことの善し悪しは如何なものだろうか。これに関しても動画で色々と検討したが、二連車両を管理棟の右側に置いた方が良いかも知れない。
動画でも風の音が凄い。太陽は燦々と降り注ぐのに防寒着が必要になるほど寒い。とはいえ既に車に防寒着は積んでおらずです。さて野水とは野と川または湖水、更には野にある水を指す言葉だが、田んぼとはいえ北風に波立つ様は私的に野水のイメージそのものだった。
只見線満喫号の撮影を終え、先述したように高田カーブに戻り426Dを撮って午前中の行程は終わりになる。只見線満喫号は午後に只見駅で折り返す。その撮影ポイントは概ね決めておいたのだが、各地ロケハンを行いながら奥会津へ向かう。
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