伊達郡桑折町 産ヶ沢川ホタル自然公園

21日(木)、二日前の19日に続き、伊達郡桑折町大字万正寺の産ヶ沢川ホタル自然公園へ行く。昨年は足を運ばなかった産ヶ沢川ホタル自然公園、段差があって危険だなと思っていた箇所には手摺が設置されていた。

今年は22日(金)~26日(火)にほたる祭りが行われ、上画像の辺りには出店が並ぶ。因みに祭り中は車の出入りが出来ないのでご注意を。

例年の撮影ポイント。民家や田園に挟まれた幅4mほどの産ヶ沢川、護岸工事が施されており、どうしても縦構図となってしまう。因みに上画像の住所は字七曲向になると思うが、産ヶ沢川を境に幾つかの字に分かれている。

この画像は字内窪の橋の上から撮影。19日、例年のポイントには数匹しか現れず、急遽撮影位置を変え暗い中で数度試し撮りを行い構図を模索する。凡そ5分の露光だが、クイックシューのネジの締め付けが緩かったという大失態。雑草が流れて写っている。併し手前側に蛍の流れがないなど、何れにしても再度訪れることとなった。

21日は蛍撮影には爽やか過ぎる陽気。立ち位置は19日に撮った橋の反対側とした。此処は樹木が鬱蒼としており、構図的に惹かれるが後々それが厄介なことになる。


短夜の囁き」~ F4.5・SS30・ISO800・9Composite Photo ~


その厄介なこととは長露光の大敵となる風だ。樹木が鬱蒼としているということは、それだけ葉がぶれてしまうということであり、5分10分の長露光で撮ったものは全てボツとした。併しながらその前後に合成を念頭に30秒の露光で数枚撮ってあり、今回はそれを使うことにした。


合成はいつもの「比較明合成フリーソフト SiriusComp」、そして「使い方」。30秒の露光でも葉が動いている画像があり、それらを省いた9枚を使用。まだ明るい内に撮った画像の色彩が良く、蛍の光跡以外の色調補正は必要なかった。


蛍の撮影は長露光、合成と大きく分けて二つある。各々に一長一短あり此処で細かい説明はしないが、どちらにせよ明るい内に現場に入り構図とピントの調整、そして各機材の点検をお忘れなく。クイックシューのネジが緩んでいるなどお恥ずかしい限りだ。


さて今年の産ヶ沢川ホタル自然公園、暫く涼しい日が続いたため蛍の数は少ないです。但し月末に掛け気温・湿度が上がれば数は多くなると思われます。個人的にはワンサカ飛ぶと如何にも虫が蠢く感があり好みではなく、数匹舞う光景が趣きあって良いです。


夢ノ夢」~ F8・SS1/2・ISO170・C-PL+ND8・2Composite Photo ~


合成序でにお遊び画像を一枚。数年前に撮った東白川郡矢祭町大字大ぬかり字滝平のおぼろ滝に、近所で撮った蛍を合成してみた。滝及び蛍画像の明度を抑え、且つ全体の色調を整えてから合成。因みに露出データは滝撮影時のもの。


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