大沼郡会津美里町 新鶴駅+etc

05日(金)、昨年六月、平日朝に撮影した河沼郡会津坂下町字五反田の会津坂下駅。今年も都合がつき行ってみるが、その前に大沼郡会津美里町立石田下石田の新鶴駅で始発の上下便を撮ることにした。

新鶴駅の始発は06:28発の下り423D、続いて上りは06:49発の422D。↓動画でご覧頂くように残念ながら下り便への乗客はなかったが、上り便には会津若松市内へ通学する高校生が多くやってくる。


とある金曜日の朝 ①」~ F6.3・SS1/400・ISO250 ~


車両が見えた際、先述したホーム奥の男子学生を撮った。時折りその場に居た方にモデルお願いすることもあるが、今回は自然の成り行きに任せる。結果、白線近くに立つ人は皆無、且つ下を向いてスマホを見ているなどなど、なかなか思うようには行かない。


・・・2021/06/05 追記・・・

どこか懐かしい季節」~ F6.3・SS1/400・ISO250 ~


「とある金曜日の朝 ①」と同じ06:49発の上り422Dを撮っていると、女子高生がホームの白線近くに立った。↓動画でご覧頂けるように、撮る側としては白線の近くに居て欲しいのだが、多くは列車が停まる頃になってホームに進み寄るので、なかなか思うような画像が撮れません。


余談だが高校は私も電車通でした。もう40年以上前の話しだが、男女同じ車両に乗ることは無いものの、不良学生は男女問わず上りは先頭車両、下りは後尾車両に乗り込むという暗黙の了解が‥。懐かしい思い出です。


只見線のイメージといえば山峡と只見川、そして各橋梁になると思う。一方会津若松から会津坂下までは個人的に田園と無人駅といったイメージとなる。以前は時間に捉われることがなく駅と人を撮る機会があり、通勤通学などで行き交う人々を見る度、生活圏に不可欠な路線だと感じる。
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続いて会津坂下駅へ向う。因みに平日の上り始発は四両編成になり、新鶴駅で確認すると最後部がラッピング列車となっていた。これで上下ニ便目は東北色が駅構内の並ぶ。と、期待していたのだが‥。

会津坂下といえば初市大俵引きと春日八郎。使用される俵が駅前通りに、銅像は駅前に展示、設置されている。撮影は線路を跨ぐ歩道橋上から。


とある金曜日の朝 ②」~ F8・SS1/250・ISO320・C-PL ~


先にラッピング列車のことを書いたが、上り始発422Dは会津若松駅で先頭車両を切り離し即座に折り返し、東北色が駅構内に二両並ばずの画となってしまった。という訳で左が08:23発上り424D、右が08:25発下り425D。この425Dは平日三両編成となり、会津川口駅から上り428Dとして12:38に折り返す。


今回はフレーミングを誤りました。更に陽射しが強くなりC-PLを使用したが、車両の窓に人物が写り込んでいたことを後に知る。また思い描くような内容にならず、機会があれば再tryしたい。


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