金山町 霧幻峡の住所

もしかしてどうでも良いような良くないような、今回はそんな記事になります。Main Blogや撮影記に撮影地の住所を記載するのだが、最近のグーグルマップを見るとだいぶ更新されていることに気付く。


そのひとつがタイトルの霧幻峡なのだが、2017年のマップでは霧幻峡の位置が第三只見川橋梁付近といい加減なものだった。そして当時、私的に霧幻峡やこの一帯の集落は大沼郡金山町大字大栗山字雨沼だと認識していた。実際、集落に住む方からお手紙を頂いたことがあり、それには金山町雨沼と記されていた。併し現在はマップ上に霧幻峡の舟着き場や、旧三更集落古民家などが明記され、各住所も相応し細かく表記されてる。

具体的に現在のマップはどうなっているか、まず大沼郡金山町大字大栗山字雨沼だが、早三橋を渡り沼沢方面へ向かう周辺となり集落は含まれていない。

続いて上画像、集落から霧幻峡を望む地点、マップでは大沼郡金山町大字大栗山字桑原と表記されている。

上画像の舟着き場は大沼郡金山町大字大栗山字布置場と表記される。因みに川向の早戸舟着き場は早戸駅と同様、大沼郡三島町大字早戸字小沢巻だと思われる。

旧三更集落の古民家付近は大沼郡金山町大字大栗山字白岩となっている。


以上、今後の撮影地名は上記を参照にする。併しながら現在のマップによる住所は字桑原ながら、そこの集落を地元の方は雨沼集落と称す。また先述したように、以前のマップでは霧幻峡が第三只見川橋梁付近だったりと信憑性及び不明な点が多い。


それらについて役場に訊けば即判明すると思われるが、これってTELでは意思の疎通が上手く行かないかも知れないな‥と、ほんとどうでも良いような内容の記事でした。