・・・東京豚骨ラーメンとは。 1992年に池袋で創業した池袋屯ちんのラーメンは『鮮度』を追求してます。｢屯ちんの東京豚骨ラーメン｣東京文化の自家製手揉み縮れ麺。 ひと玉ひと玉手揉みを加えたコシのある麺。 その麺を美味しく食べるための濃口醤油ダレと豚骨スープ。 仕上げに鯖節と鶏で旨味を最大限まで引き出し、鮮度と出来たてにこだわったのが東京スタイル、東京豚骨ラーメンを是非ご賞味下さい・・・

という訳で一月以来の訪問となります。10:00開店なので昼時の混雑を避けて食べることが可能です。この日は11:00前に入店、その後次第に席が埋まってきました。

入って直ぐ食券売り場となっています。数年前は迷うほどのメニュー数があったのだが、だいぶ整理されています。そして一時無くなっていた得入りラーメンが復活していました。

店内は四～六人席×五卓、カウンター九席。オープン当時はゆで玉子が無料、且つ何個でも食べられた記憶があります。数年前まではランチタイムにカレーが食べられたが、今はそれも無くなってしまいライスが一膳サービスとなっていました。(店内画像は前回のものです)

九州たまり正油ラーメン 大盛り ＠850円

いつもは東京豚骨ラーメンを食べていたのだが、今回はあっさりしているものをと頼んでみたところ、着丼したビジュアルは豚骨に近いものでした。他に目に付くのは極太のシナチクと大ぶりのチャーシューに煮玉子、そしてほうれん草です。

さてスープは豚骨よりも幾分あっさりしているとは思うが、それでも深みやコクのある味わいです。醤油ではなく正油と明記する意味合いだが、おそらく様々な調味料などをブレンドした醤油を指しているのかも知れません。

普通盛り大盛りとも価格は同じなので大盛りを選択。且つ麺はストレートorちぢれが選べるので後者とした。その麺は手揉みの舌触りとスープを絡んだ食感が良いです。

チャーハン ＠350円

オーソドックスでイメージ通りのチャーハンの味、且つ油ぎっておらずとてもあっさりしており美味いです。量的にはイメージする半チャーハンより多いかも知れません。レギュラーサイズがあれば餃子と共に食べても良さそうです。

安達郡大玉村大山字広松24-2 無休