水月の会津路、熊との遭遇・・・午後の部
08日(土)、午後の部。天気予報通り昼頃になると暑くなってきた。それでも真夏の酷暑には及ばず風は心地良さを運ぶ。夏季は太陽が高くなると何処で撮って良いものかを悩み、結局いつもの大沼郡会津美里町八木沢字七窪の蓋沼森林公園へ行くことになる。

到着すると次々と人がやって来ます。私は全く知らなかったのだが、”えちごトキめきリゾート雪月花” が運行するとのことだった。それは午後一の上下普通列車が通過してから約二時間後のこととなり、話しは前後するがその際の展望台は満員御礼状態となった。

「若夏蒼々 ①」~ F10・SS1/640・ISO200 ~

「若夏蒼々 ②」~ F10・SS1/640・ISO200 ~
車両は①13:54頃通過の上り428D、②13:27頃通過の下り427Dと時系列は前後する。平地を俯瞰すると陽光が雲に遮られスポット風に照らされることがある。それがカッコ良いこともあればダメなこともあり私的に①は前者になる。その様子をファインダー越しに見ながら明るい箇所はもっと明るくしてみようなどなど、後の補正を考えながら撮っていた。
②は①撮影の凡そ30分前。満遍なく陽が射し景観的に面白みはないが、若夏の田んぼの様子が何やら初々しい。ちょっと強めの風が吹き身体は次第に寒さを感じるが、その風のお陰か総じて見通しは良かった思われる。

多くの人達と話しをしながらの二時間は長くはありませんでした。そして15:45頃に通過した雪月花、翌日は会津若松から折り返すようです。この時間帯になると陽射しが傾き、イマイチ色合いが映えない。実のところ只見線満喫号、キハ110の三連車両は別だが、風っこや雪月花などの車体は好みではなかったりする。
続いて先週と同様、時間消化の撮影になる。贅沢なことだが、早朝深夜から起きているとこの時間帯には疲れが出るのか、重々しい西日など好まない状況もあって写欲というか撮ろうとする気力が湧かない。とはいえ仮にこの時間帯を目的とするのなら、何かしらアプローチの仕方がある筈だが、それが思い付かないということは矢張り疲れているということか。

大沼郡会津美里町米田字鴨田乙、桧ノ目踏切周辺。16:57頃通過の上り430D。

大沼郡会津美里町雀林字番常免、雀林踏切周辺。17:25頃通過の下り431D。

最後はこれも先週と同じく会津若松市北会津町西後庵の後庵踏切へ行く。先週は日の入り前後とも西に向かって右側から撮ったのだが、今回はまず左側に立ってみた。

「夕陽に向かいて op.2-1」~ F10・SS1/640・ISO250 ~

「夕陽に向かいて op.2-2」~ F10・SS1/640・ISO250 ~
車両は18:11頃通過の下り433D。矢張り疲れていたのか車内で休憩中、踏切の警報音が鳴って列車の通過を知る。カメラは三脚にセットし露出などの設定済みだったので難なく撮れたが、動画は間に合わなかった。先週と比較して適度な雲の存在が良かった。日の入りは先週より六分ほど伸び、まだまだ明るく空の色調も異なっていた。
op.2-2は通過後に踏切内で撮ったのだが、何気に良い感じなのでupしてみた。通過直後、遮断機が上がって直ぐに過ぎ去る車両を撮るのも画になりそうだが、それには踏切の近くで待機している必要がある。

「落 日 op.3」~ F10・SS1/500・ISO640 ~
会津坂下駅から折り返す上り432D、通過は18:45頃。先週はぎりぎり太陽が山影に沈んだが、今回は稜線の厚い雲に隠れ取り敢えず夕焼けっぽい景観となった。言い換えれば夕焼けの良し悪しは空や雲次第となり、ただ只管にその景観になることを願うのみだ。因みにこの日は数人のカメラマンが一緒だったけれど、間際にやって来るなど地元の方々のようです。
所で以前も触れたが05/04以降、首都圏色のキハ110をずっと見掛けない。週末は朝から夕刻まで撮影しているけれど一ヶ月以上姿がない。小出方面に配車されているのか、それとも故障や車検なのか、奥会津の風景にマッチする好きな車体なのでちょっと気になる。
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