川霧立つ奥会津・・・午後の部

M.Hermitage

27日(土)、午後は会津川口駅発の上り便があるのだが、暑さ&ピーカンの中では撮っても上手く行かないと決めつけ最近はこの列車を撮ることが無い。

そんな理由から15時台の車両を大沼郡金山町大字横田字山根で撮る。とはいえこの時間になっても暑さは収まることなく容赦なく陽射しが降り注ぐ。因みに此処は午前中に423Dを撮った大字横田字上山根の直ぐ近く。


三週間ぶりに来てみれば、何と線路沿いの雑草や木々が刈り取られていた。涼しくなったら自ら行うかと思っていたがこれは大いに助かり、線路沿いに寄って撮ることが可能になった。

さてその状況下で15:02頃通過の上り430Dを撮るが、折角の首都圏色車両がやって来たのに大失敗と相成る。それは午前中最後の霧幻峡撮影で単写モードだったことをすっかり忘れ、車両が近付いてからの連写撮影が出来なかった。


光具合も良くガッカリしたのだが、次の上り便となる434Dを再撮影することにした。この車両は下りの始発便であった423Dの折り返しとなり、東北色車両が此方側になる筈。

それまで南会津郡只見町大字塩沢字塩沢の塩沢川橋梁で撮ることにした。 イメージとしては上画像の左側、電柱近くに立ちたいが電線が写り込み線路近くから縦構図で画作りする。


車両は16:03頃通過の下り427D。カーブを描く列車はどの位置が美しいかなどのリサーチ不足となり、電線はなるべく省く後処理を行うなど電柱近くから撮った方が良いと思う。


土潤溽暑 op.2」~ F8・SS1/500・ISO800 ~


塩沢川橋梁から大沼郡金山町大字横田字山根へ戻る。車両は18:28頃通過の上り434D。想像通り東北色の車両がやって来た。太陽は山影に沈み空は赤味を増す。もしかすると430Dが通過した頃の空模様より面白い色合いになったかも知れない。


最後は夕刻の川霧に期待し、大沼郡金山町大字西谷字沖田の第五只見川橋梁に決めていた。川面は良い感じなのだが、背景の山々を覆うような立ち方ではなかった。この日の各橋梁ではカメラマンを多く見かけたがマナーの悪さも目立つ。道路端の白線を跨ぎ脚立を置く、車のエンジンを停止しない、そして追っ掛け撮影のためイエローカットし遅い車を追い抜くなどなど。


アイドリングのままのカメラマンにはエンジンの停止するよう促したが、こうなるとあまり人と接することなく撮影出来る場所は矢張り良い。とはいっても熊と接するのは困りものだ。


夜 帳 ①」~ F6.3・SS1/100・ISO800 ~


夜 帳 ②」~ F6.3・SS1/100・ISO1000 ~


車両は①18:57頃通過の上り424D、②19:08頃通過の下り431D。①は「土潤溽暑 op.2」で撮った同424D。最初から間に合わないと撮る予定ではなかったが、途中の横田駅での停車が長かったようで思った以上というか余裕で間に合った。おそらくだがワンマン運転となり、乗車賃支払いに時間を要したのだろうか、そういった光景を目にしたことが数度ある。


会津川口駅で424Dと431Dは交換するが、424Dの遅延に準じ431Dの発車も遅れる。その影響に加え乗客0なので橋梁通過の際に速度を落とすことがなく、動体ブレを懸念するも何とかなったようだ。


この時間帯に撮っていると日が短くなったことに気付く。今月初めからすると約14分ほど早く暗くなったようだが、お盆を過ぎると更にそれを実感するようになり、少しずつ早朝夕刻の撮影が限られる季節がやって来る。


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