14/08 撮影記

●15日 大沼郡金山町 大志集落

晩夏の水郷」~ F10・SS1/2・ISO100・C-PL ~


本日は家人と出かけたのだが、降ったり止んだりの空模様により思うような撮影、ないし新たな撮影地の発掘はなかった。それにしても涼しくて良いといえば良いのだが、今年の盆休みは雨ばかり降っている。更には梅雨時から雨が多く各湖沼群の水位は下がらないものの、大塩の天然炭酸水の井戸はかなり水量が少ない状態となっていた。


大志集落では雨が強くなり、川霧よりも山々から発生する霧の方が多くなり、縦構図で背景の山々も撮り込んだ。


●17日 いわき市小名浜

オレンジ仕掛けの憂鬱」~ F8・SS1/160・ISO200・C-PL+ND4 ~


盆休みの最終日、特に目的はないのだが、何気に海へ行ってみる。それでも新たな撮影地はないものかと国道六号線を北上、末続駅や広野の海岸沿いを歩いてみたが、3.11の津波で破壊されたまま、ないし工事中で立ち入り禁止となっており、未だこれからといった感じだった。南下し勿来まで行ってみると趣があった海岸の鳥居が新しいものと交換され、些か興醒めするような色彩のものであった。
特筆すべきは薄磯海岸で、二ヶ月前はまだ浜辺に降りることが可能であったが、全ての海岸が工事中となり立ち入り禁止となっていた。左画像の小名浜港も徐々に復興が進み、遠洋漁業の船が家族に見送られれ出航して行った。


撮影は毎度の小名浜字渚の工場、とはいえ日中に撮ることは殆どないので新鮮な印象を受けた。一昨日と同様厚い曇り空に覆われ、その雲のコントラストを表現するためにHALF NDを使う。太陽が出ていないと光がフラットで影が出来難く、こういった建物には良い環境だったと思う。続いて平豊間合磯の二見ヶ浦だが、実は震災前に訪れたことが無く、津波で岩が壊れる前は伊勢市の夫婦岩に似た景観であったようだ。時折り晴れ間が覗き、空の間が紅色となる様子を長露で捉えた。


●23日 喜多方市熱塩加納町 三ノ倉高原)

二人のシーズン」~ F10・SS1/60・ISO200・C-PL ~


喜多方市、三ノ倉高原のひまわり畑に行ってみた。昨年とほぼ同じ日であったのだが、頂上の広大なひまわりは既に散り時期を逃してしまった。奥のゲレンデは見頃だったのでこちらで撮影を行うが、天候共々景観はあまり宜しくない。従って三ノ倉高原は空を背景に撮ったひまわりの写真をよく見るが、空は全く構図に入れないフレーミングとした。


この高原の残念なところは見下ろす町並みを背景にした場合、右画像のようにひまわりの向きが後ろ側になってしまい、昨年も何とかならぬものかと思案したがこればかりは方法が見つからなかった。


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