いわき市小名浜 ”支那そば 一力”

半年振りの”支那そば 一力”。小名浜に来るたび寄りたいと思いつつ時間がちょうどしなかったが、今回はどうしても食べたくなり開店と同時に入店。

メニューは醤油ラーメンがメインとなり、季節限定で4月~11月は塩ラーメン、12月~3月は味噌ラーメンが加わる。

店内に入ると食券販売機があり、師である佐野実氏の写真が飾られている。度々食券によるシステムに意義を唱え私であるるが、メニュー数が少ない場合は迷うことがないので特に面倒だとは思わない。

厨房や店内は綺麗です。客席は四人及び六人席テーブルが二卓ずつ、他は十席のカウンターになる。画像下、店の奥の製麺所。

チャーシューメン @950円+大盛り @100円


まずは琥珀色に輝くスープを一口、煮干、鶏、豚からなるあっさりしながらも深みのある上品な味が広がる。チャーシューメンでありながらチャーシューは三枚、薄味でとろけるタイプでもない。言い換えれば特筆して美味い訳ではないが、スープや麺と合致した際の互いを引き出すバランスの取れた味覚は素晴らしいです。

質量のある低加水ストレート中細麺。ストレートながらスープとよく絡みます。国産小麦を使わなくなったと云われるものの、この味わいとてもは良いです。前回はその小麦の香りが残っていたが、気温や湿度などが影響するのか今回は感じなかった。


相対的なことを云うと特にチャーシューメンなどはちょっとお高い気もするが、味の満足度が高く美味いなぁ、また来よう‥と、思える一杯です。


いわき市小名浜中町境4-11 月曜・第三火曜定休