南会津郡下郷町 観音沼森林公園+etc

先週に続き今週末も台風がやって来る。27日の金曜日に出掛けたばかりであり、次は日を開け29日の日曜を予定していたが28日の土曜に変更する。用事があり早朝からの撮影は出来ず、まずは曇り空ということもあり先日同様、大沼郡金山町大字水沼字沢東の第四只見川橋梁俯瞰場所へ行く。

先日と異なり曇り空のため山々に陰日向はない。併しながら湿度を含んだ空気感というのか見通しは芳しくない。加えて山々の色付きも鮮やかさを欠きくすんで見える。


秋追ふ」~ F8・SS1/250・ISO320 ~


先日と同じ428D、陽射しがフラットになると景色はこれだけ違って見える。いつもならくすみなどを解消する為にC-PLを使用するが、水面の照り返しにやや変化があるのみでデメリットの方が強く使用しなかった。


レタッチでくすんで冴えない色調補正を行うが、今回はかなり時間を要した。何処をどう補正したかその部分は多岐に渡り、絵に着色しているような感覚だった。


金山町から国道400号線で南会津郡下郷町大字野際新田の観音沼森林公園へ向う。途中、大沼郡昭和村大字喰丸字宮ノ前の旧喰丸小学校沿いを通るのだが、現在は校舎の大改修が行われている。完成は来年の三月頃だが、よって今年の撮影は冬も見送りです。


所でいつもなら向かって右側の銀杏の色付きが早いのだが、どうしたことか左側の銀杏が方に先に色付いている。もしかして工事による風の流れや温度などが影響しているのかも‥と、勝手に想像する。


観音沼森林公園到着は15:00頃、今にも降り出しそうな曇天に周囲は暗い。いつもは暗い早朝から撮影しているが、この時間に居るのは始めてかも知れない。毎度落葉した木々狙いであるが、今年はちょい遅かったようだ。


極 秋 ①」~ F8・SS1/10・ISO200・C-PL ~


極 秋 ②」~ F8・SS1/8・ISO200・C-PL ~


公園内でも目立つ①の枯れ木。背景の山々は落葉しているが、この木の周囲には赤や黄色の葉がまだ残っており、白い木肌が尚のこと目を惹く。紅葉の色彩を発色させる目的でアンダー気味で撮影。レタッチでは色調の補正は必要とせず、下側から段階的にアンダー補正を行う。


毎年遠くの山々を背景に撮るカットがあるのだが、今年は完全に葉が落ちてしまった木々が多く②の場所を撮影する。コントラストや色調を+補正したいような内容だが、敢えてボカシ加工を施し、秋の終焉をイメージ化する。


タイトルは①②とも同じながら各々異なる内容になるが、極彩色を誇るも枯れて秋を終えるも全てを極めた結果だといえるよ思う。因みに下動画は2015/11/01になります。


秋といふものは...」~ F8・SS15・ISO100・ND100 ~


秋というものは‥この後に何が続くだろう、取り合えず私は急激に暗くなる夕暮れを思い車を停めた。場所は観音沼森林公園から下郷町内に降りてくる白樺並木の道。薄暮時に長露光で光跡を描いてみようとイメージする。


時刻は17:00頃、薄暗いとはいえ当然ながらこの時間に於ける長露光撮影は出来ない。従って車の通過時間を計測後、使用フィルターや各露出を決める。何度かの撮影中タイミング良く交差する車両があったが、残念ながら雲の流れは無くなっていた。


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