神栖市東和田 鹿島臨海工業地帯

今年も終わりとなり、30日の晦日は四月以来となる茨城県神栖市東和田の鹿島臨海工業地帯へ行ってみる。途中、東茨城郡大洗町磯浜町の神磯鳥居に寄り道してみたが、満潮時ながら波が全く立っておらず撮影は行わなかった。因みに那珂湊港周辺は年末の買い物客でかなりの混雑・渋滞となっていた。

家を出たのが09:30頃、鹿島臨海工業地帯到着は14:45頃だった。八ヶ月ぶりとなると所々変わっている箇所もあり、夕刻まであちこちをロケハン。結果として鹿島石油を主として撮ることに決めた。


黄昏地帯」~ F8・SS10・ISO200・ND8 ~


撮影時刻は17:10頃。徐々に夜の帳が降りて来る時間帯だが、この状態を適正露出で撮ってしまうと全く映えない内容となってしまい、ND8を使用し色彩感を強調する。加えてレタッチで背景となる空の色合いを補正する。


神栖市に遠出した理由だが、最近色彩やコントラストがナローとなる雪景色のupが続き、賑やかな色合いを撮りたくなったということと、昨年より課題となっている上画像、光跡撮影の再チャレンジだ。再チャレンジとは云えこれで何度目になるだろうか、upしては削除を繰り返し、年の終わりに取り合えず何とかしたい。

準備を始め忘れ物に気付く。それは車のハザードランプを隠すテープやボール紙だ。実は立ち位置がハザードランプを点けた車の前の車道になるため、点滅するランプの明るさや色彩が悪影響となり、応急的に帽子やタオルでカバーした。


撮影は17:30頃から凡そ一時間、この手の撮影はタイミングが難しい。車両は追い越し車線を走行する工業地帯循環のダンプカー一台だが、多いと上画像のように賑やかになってしまい、且つ個人的に青信号時をイメージしたので尚更だった。


彼方ノ世紀」~ F8・SS13・ISO320 ~


今回の撮影は光跡が上側になるよう三脚を低めにセットした。そのため中腰姿勢となり、寒さと相俟って腰が痛む。タイトルは以前upしたものを流用。画像は果たしてこれで良いのか否かは分からない。例えばISOはやや上げ過ぎか、光跡の一部が白トビを起こした。また最大の難点はすぐ脇をダンプカーが通過するためその振動がモロに伝わる。


レタッチは白トビした光跡、特に黄色の補正を行う。また撮影時及び撮影後のWB調整でも色かぶりが補えず、全体的に青味をやや加える。この補正により工場の白さが強調されたようだ。


château ①」~ F10・SS8・ISO320 ~


château ②」~ F10・SS4・ISO320・2 Composite Photo ~


鹿島石油の周囲には樹木が植えられている。①は昨年三月に撮った立ち位置だが、樹木の成長によって視界が悪くなっていた。フェンス周りの歩道は鹿島石油の私有地になり、歩くだけなら構わないが此処から撮影を行うと注意される。「彼方ノ世紀」同様に青味を加え、工場の明暗調整を適所に施す。


②は保存してある月の画像を合成する予定で撮影。当初よりモノクロとし左側上部を開けたフレーミングを行う。モノクロなのでコントラストをやや強めに補正後、それに伴うように明暗の調整を行う。


撮影を終えたのが20:30頃、他にも撮りたい箇所があるのだが、これから240kmを帰るので次回に委ねることにした。いつも国道51号線~国道349号線を使うが、夜は交通量が少なくかなり早い。とはいえ帰宅は日が変わった13:30頃でした。


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