ノートPC直りました...多分

11/22」の記事でノートPCの修理を取り上げ結局直らなかったと記したが、再び分解し思う箇所を点検してみた。点検といってもキーボード接続周辺のコネクターを一旦外し、清掃後に繋ぎ直す程度の作業です。

今回は画像を撮り忘れ、前回記事の画像を再利用します。外したコネクターは赤丸周辺の数ヶ所です。非常に細かいプラグ類も外しました。再接続後は不具合がないかHDD無しの状態で電源を入れ起動を確認しました。


修理後に立ち上げるとキーボードは通常反応、CPUファンのフル稼働も無し。加えてスリープ復帰後の不具合も解消されました。従って外付けキーボードは必要なくなり、CPUファンも静かになりました。因みにタイトルを”多分”とした理由は原因が全く不明だからだが、もしかすると接続不良による電気的不具合が発生し、その不具合によりキーボードには「チャタリング」が起きていたのかも知れません。

取り合えずは以前の記事で書いたようにジュークボックスとして使うけど、この先不具合が生じるか否かは全く不明ながら、可能な限り直して活用します。