13/09 撮影記

●14日 福島市土湯温泉町 幕滝

天空の滝」~ F8・SS8・ISO200・C-PL+ND400 ~


二年ぶりに福島市土湯温泉町字幕川、”幕滝”へ行ってみた。実は六月に行った際、おそらく雪解けの鉄砲水により遊歩道内の各橋が壊れ通行不可となっており、先日福島市役所観光課に問い合わせたところ七月には修復されたとのことだった。


幕川温泉は日本秘湯を守る会の二つの旅館があり、その建物の間から幕滝へ向かう。因みに温泉に用が無ければ50mほど手前の駐車場に車を停めるようになる。橋は新しい材料での修復ではなく、橋脚を組み直し橋桁などは一部新しい木材を使ったようだが、何れにせよ毎度思うのはこういった山中では材料の搬入も人の手になる大変な作業であり、その労力を想像するに感謝を持って接したい。温泉から滝迄は700m程であるが、この700mはとても遠く感じる。つまり遊歩道とは云えど足場の悪い急傾斜が多くそれ也の靴を履いて行った方が良い。


幕滝は標高1,300mに位置し高さは約30m、個人的には天空の滝といったイメージがある。荒々しい岩場には草々が生え、標高のある場所でも伏流水といって良いのだろうか、滝の向かって左側には多くの水が流れ出ている。右側には観瀑台があるが近付くに連れ飛沫や温泉成分により木橋や岩面はとても滑り易くなり、今回は移動中に足を滑らせ転びました。


これだけの大きさになると陽射しを遮るものはないので輝度差は生じ難く、撮影としては空が曇るのを待てば良いことになる。但し落差のある直瀑の場合、先ほどの岩場や植物が写真で見ると刺々しく感じる。滑滝だとそれ程でもないのだがこれらの表現をどうするか、後にupする予定の画像では刺々しさを露出、水幕、ソフトフィルター各々の方法で抑えてみた。


●22日 いわき市小名浜

Blue Wind」~ F10・SS118.8・ISO200・ND400 ~


いわきへ私用で行く。用事が済んでから久々にいわき市小名浜泉町下川字大剣のコンビナートへ向かえば空は重々しく、今にも降り出しそうな気配であったのだが、構図や設定を咄嗟に決め夕暮れでありながらND400を使い雲の流れを風の動きのように表現した。


●23日 福島市飯野町

明日も晴れるかな...」~ F8・SS30・ISO200・C-PL ~


福島市飯野町明治字石塚の県道307号線沿い、仕事でいつも通る場所なのだが、彼岸花と旧い墓石の様子に毎年惹かれる。今日は夕暮れとなりNDフィルターを使わずの長露光撮影を行ったのだが、無風状態だったのでスムーズに撮影出来た。


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風に語りて - Talk to the Wind -